ACジャパンの「寛容ラップ」のCM「たたくよりたたえ合おう」を気に入ってよく見てたら、同じACジャパンがやっている「バッターボックスに立つ87歳」という全国キャンペーンのCMも目にとまった。80歳を超えてからゲームアプリを独学で開発、世界的企業からの会議への招待、国連でのスピーチなど、目を見張る活躍をされている若宮正子さん(87歳)に焦点をあてたCMで、「とにかくバッターボックスに立ってバットを振ってみようと思ったんです。そしたら、当たっちゃったんですよ。」さらに、「ほんとに人生はわかりませんね。だから、自分の未来にフタをしちゃいけないと思いますね。」という彼女の言葉が印象的であった。
このCMは、その年齢を飛び越えた、力みのない前向きな生き方を知ってもらうことで、あらゆる世代へのエールを送る。ナレーションは同じく80歳を超える俳優の石橋蓮司さん。どんな世代の方にも「まだまだ、これから」と思ってもらえるような、前向きな気持ちになれるキャンペーンであるという。「何歳からでも人は変われる」とナレーターが締めくくるが、本当にそう感じる。ACジャパンのCMはよくできているし、その素晴らしさを見直している今日この頃である。
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