桜を見る会前夜祭の一件で、安倍元首相が5カ月で118回も嘘をついていることが判明した旨が新聞の紙面をにぎわしている。衆院調査局のデータということなので、信ぴょう性が高い。ここ数日の記事によると、事情聴取は誤報であったとか、やはり検察に事情聴取されていたとか、よくわからない感じである。
一方、本件については、秘書を起訴するだけで、安倍氏は不起訴にすることになるような記事も掲載されている。そうだとすると検察の体質がちっとも変っていないことを意味する。忖度そのものである。そんな人物を全面的に支えてきた現在の政権も体質的には同じといえる。国民は騙され続けていることにもっと怒るべきである。現内閣の支持率が40%前後あること自体不思議な感じがする。コロナ対策は無策で、自分達は今頃になって、やっと会食自粛だなんて、笑い話である。医療崩壊を招いた責任は大きい。早く何とかしないと日本は駄目になってしまう。
安倍氏の嘘つきぶりについては、下記の哲学入門チャンネルで詳しく解説してくれているYouTuberがいるので、覗いてみてください。
嘘つきは安倍の始まり: https://youtu.be/wNoREKdc2ZU
嘘つきぶりは、一月万冊でも取り上げられている:
白坂和哉 DAY WATCH でも取り上げられている:
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