透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

話に花が咲く

2013-07-28 19:39:57 | 日記

曇りのち雨。最低気温18.5℃、最高気温23.2℃。

札幌で学生時代のメンバーの集まりがあり、出かける。昼食をはさんでのおしゃべりは途切れることもなく、楽しいひと時となった。今年で5回目となることで、一つの区切りができたかと思う。来年はメンバーの一人が持っている長野の別荘に出かけることになった。夜は星を観たいし、イングリッシュガーデン風の庭を見たいし、何より別荘を見たいねという話になった。みんな、年齢を重ねるごとに「今できることはしよう」とか「会える人とは少し無理をしても会うようにしている」というように、優先順位がはっきりしてきている。平均寿命が延びたこととは別に何が起こるかわからない無常感を経験知として叩き込まれたからかもしれない・・・・・・・・・。

来年の長野行きは、けっこうハードルが高いけれど楽しみだ。みんなで行けたらなおさらいい。このように話に花が咲いた。

《文京台地区のラベンダー通りから》                          

コメント
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