晴れ。最低気温-11.2度、最高気温0.7℃。
EBRIの一角にある江別アンテナショップGET’Sへ。
ここの黒板チョークアートが「龍」になったと地元のミニコミ紙で知り、家人と出かけてきました。
EBRIは江別に残る近代産業遺産のレンガ工場を拠点として、「こだわりフードとくらしのもの」をコンセプトにしたローカル商業施設。
また、黒板チョークアートの企画は江別観光協会と若手創作活動サポートプロジェクトPORT OF ARTIST(NPO法人みなと計画主催)により実施されているとのこと。
この度のチョークアートに挑戦したのは江別市出身の大沼聖奈さんで、江別市セラミックアートセンターの学芸員。北海道教育大学岩見沢校で日本画を専攻された方です。
この度、画題となった龍は縁起が良いとされる架空の生物です。龍が登る様子は成功や発展の象徴とされている他に、竜雲を見ると幸運が訪れるとのいわれがあるようです。
大沼さんは「見た皆さんに幸運が訪れてくれれば」と語ったそうです。
今日、このブログを通して「龍」の絵を目にされた皆様にも幸運が訪れますように・・・・・・。
それでは今日はこの辺で。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。