曇り時々晴れ時々雨。最低気温16.5℃、最高気温23.4℃。
旧開拓使札幌本庁舎1階エントランスの展示
旧ソーケシュオマベツ駅逓所
旧納内屯田兵屋付近のクルミの木と実
旧山田家養蚕板倉付近の栗の木と実
開拓の村の水田の「ななつぼし」 旧樋口家農家住宅付近
「赤毛種」
リンゴ(旧菊田家農家住宅横のリンゴ園)
コロナ禍で一時は閉館していた開拓の村でしたが、開館後は徐々に来村者が足を運んでくださっているようです。
この数か月間、コロナという感染症の広がりの中で不安を抱え、今までとは違った生活様式を受け入れられずに四苦八苦していた私たちヒト。
その傍らで、自然はこれまでと変わらないリズムで季節を巡らせていたようです。クルミや栗、リンゴ、ナシ、お米や畑の作物などが実りの時を迎えていました。
村の散策の締めくくりは農村群の信濃神社で。コロナの終息と家族や親戚の方々、友人、知人の皆様の健康を願って手を合わせました。思えば、お賽銭も上げずにもりだくさんの願い事をして、叶えてほしいなどとお祈りしたのは、少々厚かましかったかもしれません。