透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北海道開拓の村の雪景色と食堂と

2020-11-10 20:14:10 | 日記

曇り時々雪のち晴れ。最低気温−0.3℃、最高気温3.6℃。

旧有島家住宅

開拓の村食堂

 開拓の村は澄んだ空気に包まれ、爽やかな雪景色に胸がすく思いでした。

 日が高くなるにつれ雪は少しずつ消えていきます。一桁の気温より日差しがあって暖かく感じられる中、同好会の皆さんと花壇や畑の片付け作業を小一時間ほど行いました。ランチタイムは開拓の村の食堂で。この度もにしんそばを美味しく頂きました。

 食堂はコロナ禍なので、窓を開け放して換気を徹底していたため少し寒かったのですが、それは感染者が増大している中にあってはやむを得ないことです。職員の方たちも寒いことでしょう。その上で、消毒や笑顔でのサービスのあれこれには頭が下がる思いがしました。ソーシャルディスタンスも守られています。

 本格的な冬の寒さの中で、村の食堂はくつろげる場としてなくてはならないもので、職員の皆さんの企業努力が報われるといいなと思いました。

コメント
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