雨時々雪。最低気温-1.3℃、最高気温2.5℃。
義母が入院している市立病院へ。
中庭にはふわりふわりと牡丹雪が舞い降りてきました。
義母は入院からおよそ3週間。
今日は平行棒につかまって歩く練習をしていました。
このまま、順調に回復すれば、4月上旬には退院とのこと。
4月は義母の誕生月でもあり、98歳の誕生日を病院ではなく、自分のお部屋で迎えられそうです。
夕方近くの外来は人影も少なく、受付付近をゆっくり歩いてきました。
院内1階ホールの入り口横にはボランティアさんの「案内」の表示板がありました。が、活動はすでに終了していたようです。
1階の中庭に面した一角には「いのちの電話」の連絡先が記されたカードがさりげなく置いてありました。
総合病院の役割は多岐にわたるものなのだと思いました。
そして、昨日の新北のうた暦の掲句です。
昨日は彼岸の入りでした。
さて、ポプラを見ることができるのはこの辺りでは北海道立図書館前で、我家から徒歩7分ほどのところです。
そのポプラの姿を思い浮かべながら、この句の意味の深さを味わおうと思いました。
それでは今日はこの辺で
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。