透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

四月最後の日の野幌森林公園へ

2024-04-30 16:29:40 | 日記

曇りのち雨。最低気温6.5℃、最高気温13.0℃。

シラネアオイ

ヒトリシズカ

アズマイチゲ

エンレイソウ

ニリンソウ

オオバナノエンレイソウ

四月最後の日の今日は曇りのち雨でした。

午後、ちょうど雨の降る前に野幌森林公園ふれあいコースから大沢コースを歩いてきました。

シラネアオイ、ヒトリシズカ、オオバナノエンレイソウは今季の初顔です。

森に行けなかった少しの間に、次々と山野草の花々が咲き始めていたようです。見つけた時には懐かしい友に再開できたような気がしました。

北海道の春は短く、山野草の花の顔ぶれも次々に変わっていきます。

そのような花々との出合いもあり、雨が降る前のしっとりした森を歩くのもまた良いものでした。

そして、本日の新北のうた暦の掲歌です。

「元どおりの元には戻らず」は解説にあるように普段の生活に於いてもありえることだと思います。

特に、昨今の世の中の変わり様は早くて、常に「元どおりの元には戻らず」状態かと思います。

その状態についていけそうでいけないギリギリのところにワタクシは居るのでしょうか。居ないのでしょうか。

とにかく、自分なりに一歩一歩かなと・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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