透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

真夏日と新北のうた暦と

2024-07-20 20:36:19 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温23.0℃、最高気温32.4℃。

クサレダマ

昨日とは打って変わって本日は真夏日。

今日の最低気温23.0℃、最高気温32.4℃はともに当地での今季、最高となりました。

日が傾きかけた頃、野幌森林公園・ふれあいコースへ。

長く伸びた木陰は自然のクーラーのようで、涼しく感じられました。

そして、夜になり、開け放した網戸からは涼しい風が渡ってきています。

北海道の夏はたいがい夜には涼しくなるので、本日も扇風機1台でクリヤーです。

ネット上でモウセンゴケを調べると、解説にあるように可憐な白い花に辿り着きました。

その可憐な花は虫を粘液質の葉で捉え、消化酵素で分解して養分を吸い取るのだそうです。

食中植物というと獰猛なイメージがあるにも拘わらず、花は白く可憐なところに大きなギャップを感じ、戸惑ってしまいます。

モウセンゴケの「罠の輝き」には獲物を「待ちつゞける」という忍耐強さとしたたかさが表現されているように思います。

それにしても自然界にはなんと種々様々なものが創造されたのだろうと、今更ながら思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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