透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

ロイズと野幌森林公園と

2025-03-07 17:55:17 | 日記

雪時々晴れ。最低気温-3.5℃、最高気温0.5℃。

雪が断続的に勢いよく降り、玄関前はおよそ20㎝ほどの積雪となりました。

市内のロイズで家人と買い物兼お食事を。

珈琲と店内パンコーナーで購入したマルゲリータです。

イートインコーナーには私たち以外に利用している人は居なかったのですが、店内にはバレンタインデーのお返しを購入する人もいたかもしれず、けっこうにぎわっていました。

野幌森林公園へ

今日の降雪で、ゴミやチリなどが顔を出す光景を見るのはまだあとになりそうです。

例年、雪解が落ち着いた頃には、町内のゴミが町民の手で一掃されることになります。

さて、話は本日の新北のうた暦に戻ります。

娑婆とは、「自由を束縛されている世界からみて、外の自由な俗世間をいう」と解説にあります。

雪解で「俄に表れ出てくる世界は、やや人間臭く感じられるかもしれない」とも。

娑婆くささとは「外の自由な俗世間」に身をおくことになる様子を指すようです。

それはそれとして、「北国の人々は雪解けが何よりうれしく、土に触れる日を心待ちにしているのだ」と解説は結ばれています。

まさにその通りの思いをもって迎える雪解けなのだと共感を覚えました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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