透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

心の植物図鑑・「果断」

2017-03-16 21:29:44 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温-6.2℃、最高気温2.9℃。

北海道新聞2017年3月13日付夕刊

久しぶりの「心の植物図鑑」。

この度登場した「果断」という植物は、のるかそるか科に属するそうです。

心の庭に育つこの植物はなかなかの曲者で、収穫期には白黒に分かれ、片方は甘く、もう一方は食あたりを起こすというのですから手を出すのには覚悟が要りそう。

どちらにしようかと苦渋の決断をしなければならない場面を避けるには収穫期以前のグレーのうちが良いらしいのですが、食べると苦くて渋いというのです。

           🍁     🍁     🍁

野暮にも「果断」を広辞苑で引いたところ「思い切ってするさま。」とありました。

           🍁     🍁     🍁

グレーばかりで白黒をつけてほしいニュースを聞かせられ続けている心には疑心暗鬼という魔物が巨大化しています。春なのに、この魔物が巣くっている心は今一つすっきりしません。

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野幌森林公園大沢口へ

2017-03-15 20:58:21 | 日記

晴れ。最低気温-7.0℃、最高気温2.4℃。

午後から2か月半ぶりに野幌森林公園大沢口までゆっくり歩いてきました。

冷たい風に吹かれながら、足元を確かめながら慎重に歩を進めました。転ばないように・・・・。

どんな姿になっているか楽しみだった大沢口付近は雪がたくさん残っていました。

春はまだまだのようでしたが、雪の下では野の草花たちがせっせと身支度を整えて出番を待っているのでしょう。

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閉鎖予定の奈良少年刑務所でコンサートの記事

2017-03-14 20:54:06 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-7.6℃、最高気温3.5℃。

北海道新聞2017年3月13日夕刊

昨日の夕刊に列島トピックス「刑務所に響く調べ」として奈良少年刑務所の記事が掲載されていました。新聞の片隅にあった小さな記事(8㎝×19㎝)でしたが、ふっと目にとまりました。

ここは寮美千子さんが編んだ『空が青いから白をえらんだのです』という詩集の舞台となっていたところです。

写真で見た建物は刑務所のイメージとは大きくかけ離れていて、寮さんがこの建物に魅せられたと書かれていたことに納得しました。

            🍁      🍁      🍁              

建築家の山下啓次郎氏が設計し、1908年(明治41年)に建てられたという奈良少年刑務所。

築100年を超えたこの建物は老朽化のために今月末で受刑者の収容を停止し、刑務所としての役割を終えるそうです。

教育活動の一環として行われた営みの数々を『空が青いから白をえらんだのです』を通して知りえた私はいろいろな意味でこの建物が閉鎖されることを残念に思いました。

           

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ホワイトデーを前倒しで

2017-03-13 21:56:13 | 日記

晴れ。最低気温-10.6℃、最高気温3.9℃。

ホワイトデーの前倒しで頂いた物です。高価なものでなくても優しさを引き出す効果が望めるものです。とりあえず、こうかいておこう・・・・。

この度の亀裂骨折でお世話になったので、チョコレートを奮発したお返しです。

大切なものは何かを気づかせてくれた骨折の日々。もっと大変な思いをしている方々からみれば、ほんの小さな小さな痛みと不自由さだったのですが・・・・・。

立ち止まって考える時間が必要だったから与えられたのかもしれませんね。

クッキーはそれはそれは美味しかったです。 

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生田原から江別へ

2017-03-12 20:03:57 | 日記

晴れ。最低気温-11.0℃、最高気温2.3℃。

約4週間の生田原滞在を終えて、江別の我家へ戻りました。

一昨年や昨年とは違って、大雪がなく、家人が除雪のため出動したのは一度。借家のベランダが3分の2も雪にうずもれた以前とは大違いでした。

朝から青空が広がる好天の生田原。その好天はオホーツク管内を抜けて空知管内、石狩管内へと引き継がれ、美しい景色を車窓から眺めながら、無事に江別へ戻りました。

峠にさしかかる白滝辺りからは冠雪した山並が青空に映え、雄大な景色が車窓の向こうに広がります。空の青さと雪の白、黒々とした樹木やゆるやかにカーブしながら続く道が三月の光を謳歌しているように見えました。

3月19日からこの丸瀬布インターチェンジはなくなり、瀬戸瀬までつながることになります。幾度となくお世話になったこの地は私にとっては見納めです。

 

オホーツク管内北見峠付近

空知管内深川付近 

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東日本大震災から6年

2017-03-11 20:18:51 | 日記

晴れ。最低気温-7.9℃・最高気温1.0℃(江別)、最低気温-9.9℃・最高気温0.1 ℃(生田原)。

夕方になっても氷柱から滴が落ち続けていました。夕焼けに染まっていく空を映している氷柱。屋根の雪が残り少なくなっているので、この氷柱の命もあとわずかかもしれません。

命には限りあるものですが、あの日突然襲ってきた大地震と津波で平穏な日常が崩れてしまい、多くの方が命を失いました。

東日本大震災から今日で6年が経ちました。未だ行方不明の方や震災関連で亡くなった方を含めると2万人余りとなっているようです。

今の私は何もできませんが、せめて、今日はみなさまのご冥福を静かにお祈りしたいと思います。

 

昨年の今日は東日本大震災から5年目となり、夕方のJRで札幌エルプラザ4階にて開催のチャリティコンサートへ出かけていました。

昨年のブログ「3・11に捧げる朗読とハーブー東日本大震災5周年チャリティーへ」です。 

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ネコヤナギの種は風に乗って

2017-03-10 21:17:08 | 日記

曇り。最低気温-5.1℃・最高気温0.7℃(江別)、最低気温-7.0℃・最高気温0.9 ℃(生田原)。

雪がちらついていましたが、最高気温は0.9℃とプラスでした。 

前回、アップしたネコヤナギのその後です。あれから三週間。月日の経つのは早いものです。

                       🍁     🍁     🍁 

おすの木とめすの木があるネコヤナギ。め花は実を結び、種が熟すと綿毛を開きます。

風に飛ばされた種は、水面に落ちるとすぐ芽生えはじめ、たどり着いた岸辺に根を降ろして、成長していきます。

風に乗り、川を下って旅をして、たどり着いたところで根を降ろす。ネコヤナギも、もとを辿れば風来坊だったのですね。

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北見の北星記念病院へ

2017-03-09 19:48:02 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温-7.8℃・最高気温0.8℃(江別)、最低気温-16.0℃・最高気温1.8 ℃(生田原)。

 今日は家人の運転で、義父の定期健診に付き添うため北見の病院まで往復してきました。気温はプラスに転じたものの、曇りがちで風は冷たく春が遠のいた感じがしました。担当のお医者様はいつもと変わらず、てきぱきした診療をしてくださり、93歳の義父も一安心だったようです。

 新しくなった病院には壁に手すりが張り巡らされていて、足元が不安定になる義父にとっても足首の骨折から治りかけている私にとっても安心できる構造になっていました。

 本日も2か月分のお薬を処方してもらい、生田原には16時頃戻りました。

金華峠は雪模様でした。

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高みの見物・スズメたち

2017-03-08 20:45:13 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温-11.4℃、最高気温0.4℃(江別)。最低気温-17.1℃、最高気温1.0 ℃(生田原)。

スズメたちは青空を背に高みの見物をしているかのようです。

遠くまで見渡せる目がほしいと思う今日この頃。

昨日の午後8時台のHBCニュースで、日本学術会議が、安全保障と学術に関する検討委員会を開き、軍事技術に応用できる基礎研究に防衛省が助成する「安全保障技術研究推進制度」について「政府による研究への介入が著しく、学術の健全な発達という見地から問題が多い」と懸念を表明する新声明案をまとめたと伝えていました。

1950年と1967年の「軍事研究をしない」と明記した声明を継承することも確認したとのことです。新声明は4月の総会で採択される見通しとなり、学者さんたちの良心が引き継がれることに、救われる気がしました。

 

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塩別つるつる温泉から金華峠を通って

2017-03-07 20:25:18 | 日記

曇りのち雪。最低気温-4.9℃、最高気温-0.6℃(江別)。最低気温-7.8℃、最高気温-2.4℃(生田原)。

金華峠 車窓から 15:53

塩別つるつる温泉から戻る途中の車窓から金華峠を映しました。午後から降り始めた雪をまとった木々が、すっくと立ち並んだ姿が美しと感じました。 

遠別つるつる温泉ですが、生田原から車で約40分のところにある100%源泉かけ流しの湯です。

露天風呂のすぐそばに立つ木々には鳥が止まり、湯のすぐそばまで鹿やタヌキ、キタキツネがやってくるのだと、先に来ていた女性が教えてくれました。

思わず、「鹿はお湯の中には入ってこないんですか?」と聞いてしまいました。入ってこないとの答えでした。熊は来ないそうです。

『てぶくろ』という絵本があり、様々などうぶつが入ってきててぶくろがパンパンに膨らんでいたことを思い出しました。

柵があるわけでもなく、開放的な造りになっているので、露店風呂に入って溺れない体の持ち主なら、湯あみしにやってきたとしても自然な気がしました。

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瀬戸瀬温泉へ

2017-03-06 20:59:57 | 日記

晴れ。最低気温-9.6℃、最高気温-0.1℃(江別)。最低気温-5.7℃、最高気温1.7℃(生田原)。

家人と遠軽町瀬戸瀬温泉へ出かけました。秘湯として知る人ぞ知るこの温泉は生田原の借家から車で35分のところにありました。

とろりとした肌ざわりの透明なお湯に身を沈め、窓外を眺めると木々の向こうに青空が見えました。自然からの飾り気のない贈り物のようなこの温泉では、時間の流れがゆるやかになっていくようでした。

人里を離れ、樹木に囲まれたこの温泉の魅力は泉質の良さももちろん、このロケーションにあると言えます。しかも生田原駅からも遠軽役場からも車で35分走るとたどり着けるというのが有り難いことに思えました。

この瀬戸瀬温泉は林業組合が開発し、1956年に開業。

瀬戸瀬の地名はアイヌ語の「セトシ(鳥の巣の多い所)」が元になっているとのことです。

今も温泉の建物周辺に人工的なものはなにもなく、広葉樹の森が広がっているので、鳥もたくさん見られることでしょう。

瀬戸瀬温泉へ

瀬戸瀬温泉へさらに近づく・泉橋付近からは雪景色

湯の里橋の下を流れる小川

玄関に貼られたお知らせ

玄関ドア

瀬戸瀬温泉内ロビー付近

壁に貼ってあった新聞 「飲めば胃腸にいい」

平成13年8月15日付北海道新聞「瀬戸瀬温泉にぎわい再びー本物志向のファン増えるー」 

瀬戸瀬温泉についてじゃらんよりー

遠軽町の“奥座敷”と呼ばれる閑静な山あいの温泉。針葉樹林に抱かれた山峡の秘湯として人気がある。道内でもまれな泉質の良さと豊富な湯量を誇る温泉は、湯温43度のアルカリ性単純泉で、神経痛などに効能がある。近くでは紅葉も楽しめる。

立ち寄り温泉みしゅらんよりー 

泉質はアルカリ性単純泉、地下106mから毎分180Lの自噴、源泉の温度は43.1℃、成分総計145㎎、pH=9.1。

 

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啓蟄の日

2017-03-05 21:26:22 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-8.1℃、最高気温0.6℃(江別)。最低気温-10.8℃、最高気温-1.8℃(生田原)。

啓蟄の日。広辞苑によると「(啓蟄、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意)二十四節気の一つ。太陽の黄経が345度の時で、2月の節(せつ)。太陽暦の3月5日頃に当たる。驚蟄。〈季春〉」とありました。

冬ごもりの虫がはい出るといっても、当地ではまだ無理な虫仲間が多いでしょう。

それでも、辺りを見渡すと雪解けが進んでいるようで、私も生きもののはしくれならば、冬ごもりからはい出る準備をしなければと思ったのでした。

 

「いきもの いきてないもの」 まど・みちお

いきものって よくいえば

きびきびしている ふざけていえば

ただの おっちょこちょいだ

いきてないものって よくいえば

おちついてる ふざけていえば

ねぼけたアホみたいだ

 

そこのいしころと そのうえで

あたま なでまわしてるアリンコ

そのみずいれたコップと そこにさされた

ヨメナのはな これらながめていると

いきものといきてないもののかんけいって

なにやら おくふかあいきがする

 

それもそのはず・・・とかみさまならば

おっしゃりそうだ はるかなむかし

いきものはいきてないもののなかから

うまれでたんだ つまりいきてないものが

いきもののおかあさんだからだ


『うめぼしリモコン』より
 

おもしろい詩だと思いました。こういう見方ができて、こんなふうに言えるのかと驚きつつ、なるほどと胸をなでおろして、そう思いました。

特に最初の6行には頬が緩んでしまったのですが、納得させられもしました。 

  

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友人たちとランチタイム

2017-03-04 20:08:55 | 日記

晴れ。最低気温-5.1℃、最高気温-1.2℃(江別)。最低気温-7.8℃、最高気温-1.7℃(生田原)。

朝焼け6:07

今日は友人たちと当地のホテル・ノースキングのレストランでランチタイムを過ごしました。子育て真っ最中に立ち上げた手作り絵本サークル「ぺんぺん草」のメンバーです。生田原で過ごした6年間はこうした得難い友との出会いがあり、楽しい思い出の地でもあります。

家人が転勤族だったので、40年ほどの間に引っ越しは12回。

三月は引っ越し準備と掃除に明け暮れ、四月は慣れない土地で慣れない家屋に家財を押し込め、住める状態にするまで落ち着かない日々を過ごしたことを思い出します。

今日からダイヤ改正のJRですが、以前、特急オホーツクで札幌から網走まで乗車した時、旭川、遠軽、生田原、北見、端野、女満別と住んだことがある町を通過するたびに懐かしさが先行し、網走まで退屈せずに過ごせたものです。

そもそも人の一生が借りの宿と思えば、引っ越しの感覚を時折思い出してみるのも悪くないことかと思いました。

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まどさんの詩の本・『かんがえる』

2017-03-03 20:42:17 | 

曇り時々晴れ時々雪。最低気温-1.4℃、最高気温2.4℃(江別)。最低気温-4.8℃、最高気温1.0℃(生田原)。

『かんがえる』

著者:まど・みちお

画家:長新太 

理論社

1996年4月第1刷発行

 

「たまごがさきか」   まど・みちお

 

たまごが さきか

ニワトリが さきか

という りくつよりも

はっきりと さきなのは

たまごだ

ニワトリだ

 

ネコだ

ミミズだ

マツノキだ

空だ

じめんだ

にんげんだ

 

ものが さきなのだ

ずうっと せんぱいなのだ

いつだって

ぼくらの りくつよりは

           🍁     🍁     🍁

最近、「たまごがさきか にわとりがさきか」というフレーズを耳にすることが多くなりました。

今日、まど・みちおさんの『かんがえる』という詩集を繰っていると「たまごがさきか」という詩があり、思わず反芻してしまいました。

そして、「ものがさきなのだ▼ずうっとせんぱいなのだいつだって▼ぼくらのりくつよりは」という終章になんだか納得してしまいました。

 

今日は桃の節句ですね。何も飾るものがないなと思っていたら、家人が当地のセイコーマートからひな人形の何か?を買ってきてくれました。

 

写真に撮ってから、お内裏様の方を私たちは食べたのです。ほんのり甘いお餅のようでそうではないウィロウのような舌ざわりでした。今日一日くらいは飾っておくべきだったかもしれませんね。賞味期限は3月4日までだったので・・・。

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『ペコロスの母に会いに行く』

2017-03-02 20:15:40 | 

曇りのち晴れ。最低気温0.6℃、最高気温5.8℃(江別)。最低気温-7.9℃、最高気温7.5℃(生田原)。

『ペコロスの母に会いに行く』

岡野雄一著

西日本新聞社 201277日初版第一刷発行

20121224日 第九刷発行

             🍁    🍁     🍁

読み始めてすぐに、可笑しさと切なさがまじりあい、手離せなくなってしまいました。

今は第三者としてこの本を読んでいるのですが、認知症がいつこの身に訪れるか分からないので、他人事ではないことも頭の隅から離れません。

そういう思いも手伝ってか、ページを繰る手を休めることなく読み終えました。

 

絵も温かで、文も相手を包み込む包容力に満ちていて、読み進めていくほどに癒されるという不思議な感覚を味わいました。日常のきれい事だけを掬っているわけではないのにです。

その辺りが腕の見せ所なのでしょう。深刻な状況を「かろみ」でバランスを取っていることが、本作品の妙味なのかもしれません。

詩人の伊藤比呂美氏が言っているように、作者の母・みつえさん(89歳)はチャーミングに描かれています。読み手の私が救われた大きな要因はこの点にあったのかと思いました。

「ペコロス」とは小たまねぎのことだとか。題名も魅力的だと感じました。

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