透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

新札幌のアークシティホテルにて

2024-07-16 18:26:57 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温20.3℃、最高気温27.6℃。

冷やし中華

新札幌のアークシティホテルでの作文の月例会に参加してきました。

先に提出済みの作品を先生や参加者で合評することになります。

ワタクシはこの度も作品を書き上げることができず仕舞いでした。

毎回、400字詰め原稿用紙5枚以上を仕上げてこられる会員の方には頭が上がりません。

いつもはうつむき加減?になるところなのですが、本日は面を上げて望めました。

これは急に気持ちの切り替えができたわけで、それは日曜日の北海道新聞の短歌欄にワタクシの作品が掲載されたからです。

参加するだけで精一杯だったのですが、それでもたくさんの刺激を頂いていたのだと改めて感じました。

作文が好きなわけではないのですが、書くことへの抵抗感が少なくなることを願っています。

個人情報に関わることなので、人数やメンバーの詳細はアップできませんが、年齢を重ねた方々の会で、女性の皆さんもおしゃれで素敵です。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとっても良い一日となりますように・・・・。

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「第84回いちえ会作品展」へ

2024-07-15 17:01:03 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温18.3℃、最高気温29.9℃。

〈北海道新聞2024年7月12日付け〉

昨日は午後から野幌公民館ギャラリーへ。

開催予定が昨日までと後がない状態で、「いちえ会」の作品展へ向かいました

84回となるこの度の作品展には講師の小崎正人氏の油彩作品2点と会員15名による油彩、水彩、アクリル、パステル計40点が寄せられたとのことです。

絵画展の会場には私の好きな独特の雰囲気が感じられました。

その雰囲気はそれぞれの作品が一堂に会するがゆえに生まれるもので、作品に込められた思いや製作に要した時間などが混じり合った何かなのかもしれません。

また、ハガキ絵を描いてみたいなと思います。一枚でもいいからと・・・・。

そのような刺激を頂いて、会場を後にしました。

そして、今日の午前の早い時間帯に野幌森林公園ふれあいコースを一巡り。

まだ涼しさが残る森林公園に、野鳥の元気なさえずりが聞こえてきます。 

それもまた、耳に心地良く、散策の楽しさが増したように思えました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。 

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真夏日の野幌森林公園へ

2024-07-14 21:23:52 | 日記

晴れ。最低気温13.5℃、最高気温30.1℃。

今日は真夏日を記録した当地。

午前、野幌森林公園へ。

まぶしい夏の日差しがまっすぐに注いできます。

その日差しも木々にさえぎられて影を落とし、森に涼しさを生みだしていました。

青い空には決まり事が嫌いな雲がただ自由に浮かんでいることだけを楽しんでいるようです。

飛ぶのをやめたトンボがひとしきり枯れ木の先に留まっていました。

へびが道を横切って草藪に滑り込んでいきます。

チョウたちも羽を広げたり閉じたりしながら小さな花にも留まったりするのが見えました。

真夏日の今日ものんびり、ゆっくり、楽しい散策となりました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道立文書館と新北のうた暦と

2024-07-13 19:42:27 | 日記

晴れ。最低気温18.7℃、最高気温26.1℃。

赤レンガ庁舎模型

•庁舎の概要
•略年表
•庁舎の写真(創建時に近い頃の姿、八角塔撤去後の姿、火災翌日の姿、復旧工事後の姿)

北海道立図書館の本館がリニューアル中のため、北海道立文書館から北海道立図書館の北方資料室に借りていた本を返してきました。

今は、集中して読書をできないので借りるのは止めることに。

ところで、文書館の1階エレベーターホールには北海道庁赤レンガの模型が展示されています。

北海道庁赤レンガも現在リニューアル中です。工事は令和4年度(2022年度)から始まり、令和7年度(2025年度)にリニューアルオープン予定とのこと。来年度まで、もう少しの辛抱。

そして、本日の新北のうた暦では15日の「海の日」に因んだ歌が掲載されています。

夕暮れ時、船着き場に霧が立ち込める中、還らないままの船を悼むというこの作品に深い意味が感じられました。

作者は北洋船の船員だったと解説にあります。

それゆえに、海は時として牙をむき、船を沈め、命を奪うこともあったのだということを肌感覚で思い返さざるを得なかったのだと思います。

「海の日」はそういう海の厳しさも胸に刻む日なのだと気づかされました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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百合が原公園の百合とフクシアと

2024-07-12 21:30:13 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温18.5℃、最高気温28.2℃。

 

午後から札幌・百合が原公園へ。

緑のセンターで開催中のフクシア展を鑑賞してきました。

主に中南米原産のフクシア、約130種が展示されているとのこと。

別名「貴婦人の耳飾り」とはどなたが名付けたのでしょうか。

ことに「耳飾り」という言葉が頭から離れず、フクシアの花々それぞれが「耳飾り」にしか見えなくなるほどでした。

ワタクシは「耳飾り」はすぐ取れてしまうので、つける機会は限られるのですが、つけることでおしゃれな気分になること請け合いです。

「耳飾り」をつけることは、男女を問わず美に対してエネルギーを使うということで、自身のモチベーションを上げることにもなりそうです。

さて、センター内にハンギングされたフクシアの花は、「耳飾り」のイメージがそのまま活かされているように思いました。

ゴクラクチョウカ

そして、もう一つの部屋には花に囲まれたおうちが二つ見えます。

そこからはメルヘンの世界が広がっていくようでした。

奥には珍しいゴクラクチョウカの花が咲いていて、

世の中にはなんと不思議なものがあるものだと・・・・・・・。

そして、百合が原公園の百合です。

公園の名に冠せられている百合。この花の最盛期をいつも見逃していた気がします。

この度は何とか期間中に足を運ぶことができました。

この公園で百合の花が来年も咲いてくれて、また見ることができますように・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道開拓の村の夏   

2024-07-11 20:52:21 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温16.5℃、最高気温26.6℃。

本日は久しぶりに旧近藤染舗の担当でした。

道内の小学生を始め、岡山県、東京、静岡県などからやスペイン、中国からの方々が訪ねてくださいました。

藍染のミニ体験も楽しんで頂けたかなと。

連日猛暑日を記録している道外から来られた方にとって、今日の村内は涼しく過ごしやすかったようです。

ボランティア活動終了後に、旧有島家住宅や旧開拓使爾志通洋造家の通りを歩いてきました。

それぞれの庭に咲く花は涼やかです。特に、薄紫色の桔梗の花には秋が感じられました。

カラスが一羽、そば近くに来て、逃げるふうもなくこちらを見ていた姿があまりに落ち着き払っていたのが印象に残っています。

カラスもこの村では景観として、一役買っているのかもしれません。

さて、本日も仲間はもちろん、村のスタッフや来村者の皆様のおかげで、活動を無事に終えることができたことを有難く思っています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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庭の花と新北のうた暦と

2024-07-10 18:23:05 | 日記

晴れ。最低気温17.1℃、最高気温27.4℃。

ハタザオキキョウ

アサガオ

アジサイ

フロックス

セイヨウノコギリソウ

我家の庭に咲いた花々。

どこかからやってきたアサガオ、昨年一個も花をつけなかったアジサイ、等々です。

本当に、今年もお構いできなくて申し訳ありません。

それでも咲いてくれた花たちに感謝・・・・・。

今日も夏日となった当地。

特に夏に髪を洗うとスッキリした気分になるのはすでに経験済みです。

ですが、「脳の中まで洗う」という自覚はなかったので、なるほどと新鮮に感じました。

「小さな悩み事など消えてしまった」と解説がほのめかしているように、髪を洗うことの効用は心の内など広範囲に及ぶようです。

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園と自然ふれあい交流館へ

2024-07-09 19:36:54 | 日記

曇り時々雨時々晴れ。最低気温17.7℃、最高気温25.3℃。

午後から野幌森林公園へ。

キツリフネは初顔です。

オオウバユリが次々に花を咲かせています。

雨が降った後の湿気を振り払うように涼やかな風が吹き渡っていきます。

ウグイスの美声がすぐそばで聞こえ、その姿を探すと喉を震わせている様子までもが見えました。

でも、カメラに収める前にどこかへ・・・・・。

久しぶりに自然ふれあい交流館へ立ち寄ってきました。

学芸員さんが「床も木の葉を象っているんですよ」と教えて下さり、屋根だけではなかったことに初めて気づかされました。

本日、特に興味深かったのはトドマツやカツラの葉の匂いを嗅いでみるコーナが設けられていたことです。

スタッフの皆さんのキラリと光るセンスが感じられました。

 

今日は最高気温が25.3℃と比較的過ごしやすかった当地。

ただ今20℃台になり、長袖を羽織っております。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「おうちカフェ クマゲラの森と」から亜麻畑へ

2024-07-08 19:20:26 | 日記

曇り。最低気温19.1℃、最高気温22.4℃。

 

家人と「おうちカフェ クマゲラの森と」にてランチタイム。

日替わりおかずセットとフェアトレード無農薬コーヒーを。

発酵玄米ご飯はモチモチした食感が新鮮でした。サケの蒸し焼きも美味しかったです。

食材にも調理にもこだわりを持って取り組まれていることが伝わってくるお料理でした。

静岡県から北海道へ来られたご夫婦が楽しそうに暮らされている様子が感じられ、根っからの道産子生まれとしてはとても嬉しくてしょうがありません。

次回は、このお店を見つけて教えてくださった、隣人さんご夫妻とこのお店を訪れたいと思っています。

ランチ後は当麻町の亜麻畑へ。

曇り日だったのと午後からというタイミングだったこともあり、亜麻の花は大半が散っていました。

けれども、わずかに残っている青い花の周りをチョウが飛び交い、その羽の白さが点のように映っています。

亜麻畑の向こうには色づき始めた麦畑が広がっていました。

広々とした郊外の田園風景にはいつも心を和ませられます。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

蝉しぐれが始まり、止まっては再び始まる、という息のあった鳴き声に「指揮者」の存在を意識することになった作者に瞠目しました。

解説には「指揮者」を司っているのは、「ギラギラと輝く7月の太陽」であると。

なるほどと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園と新北のうた暦と

2024-07-07 15:05:43 | 日記

雨のち晴れ。最低気温19.9℃、最高気温22.4℃。

スズメさんが遠くを見ています。


オオウバユリが咲き始めたね~

ヨツバヒヨドリもだ~

ヤブハギの花は小さいけれどきれいだね・・・

春に花を咲かせていたあの木やこの木に実がなってきている~

ブドウが日に日に大きくなってきて楽しみ~


なんていうつぶやきが聞こえてきそうな本日の野幌森林公園でした。

 

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

オホーツク管内の網走市から能取原生花園付近を通り終点・湧別へ向かうローカル線・湧網線は昭和62年に廃線になりました。

この句はバスに乗車の際のものかもしれませんが。

句が作られた年代はともかく、オホーツク海の夕映えを背にひたすら漁箱に釘を打つ老人の姿は神々しく作者の眼に映ったことでしょう。

解説にこの句の背景が示され、また、「オホーツク」という固有名詞に故郷が思い起こされたこともあり、この句に心惹かれました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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曇りのち雨・・・。

2024-07-06 16:02:36 | 日記

雨のち曇りのち雨。最低気温20.0℃、最高気温23.3℃。

午前、近くの文京台南町公園まで散策。

湿度は高めですが、直射日光がないので暑さも控えめでした。

我家に戻り、電子ピアノの前に座ったり、借りてきた本に目を通したりとのんびり。

午後からは本格的な雨となりました。

雨の日は雨の日の過ごし方をと、テレビ番組を見たりして・・・・。

ローカル局のおおらかな番組中、おにぎりを味見した若手のタレントさんが「お米が何粒はいっているか分からないほどおいしい」と食レポ風の感想を述べていました。

思わずお腹が痛くなるほど笑えたのですが、ふっと、茶碗一杯分のお米の粒はいくつあるのだろうと思いつつ、未だに数えていなかったことを思い出しました。

あれから、1年が経とうとしています。

やれば、できそうなことをやらなくても時間は経つものですが・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「ノハナショウブの里」へなど

2024-07-05 19:08:22 | 日記

晴れ時々雨。最低気温18.6℃、最高気温29.1℃。

今年も開催されている江別市東野幌の「ノハナショウブの里」へ。

ノハナショウブは花菖蒲の原種で昔は日本全土で見られたのだそうです。

石狩湿原一帯でもいたるところに咲いていたとのこと。

東野幌にある「ノハナショウブの里」の群落はそうした名残を今に伝えてくれる貴重な存在になっているといえそうです。

今は約4万本が咲いていると保存会の方が教えてくださいました。 

保存会の方々を始めとする市民の皆様の力添えがあってこそ、ノハナショウブが群落を為して紫色の花を咲かせることができたのでしょう。

 

1年に1度だけの花盛りを迎えているノハナショウブの里。

この群落を守り続けるには、これからも人手が必要なのだなと感じました。

南幌町にある「すしはんガーデン」に初めて立ち寄ってきました。

店内は落ち着いた雰囲気で、運ばれてきたお料理の盛り付けもおしゃれで、しかも美味しかったです。

このお店は南幌町に義父が入院していた頃、お見舞いに通う度に目にしていた建物で、営業しているのかどうかさえ分からないままでした。

それが、昨日、たまたまこのお店がテレビで放映されていたので、行ってみることになったのです。

懸案事項?が、ひょんなことで解決したのでした。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

「夏」と「ピアノ弾く児の両手」という語句に爽やかな印象を受け取りました。

「夏来る日、子の成長を感じる喜びが率直に表現されていて心地よい。」と解説は結ばれています。

なるほどと思ました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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開拓の村へ

2024-07-04 19:51:17 | 日記

雨のち曇りのち晴れ。最低気温13.8℃、最高気温27.1℃。

今日は東京から来られた若者お二人を村内へご案内しました。

湿気を含んで気温も高めだったので、飲み物を持って頂くことと日陰で休憩を取ることを心がけました。

若いとはいえ、水分補給と適度な休みは必要で、ガイド役のワタクシが率先してボトルの水を飲むことに。

開拓の村は4つのエリアに分けられています。市街地群、漁村群、農村群、山村群です。

時間に余裕があるというお二人でした。とはいえ、お話しを始めると、つい、止まらなくなる傾向があるので、最大90分でと言い聞かせながら一回りしました。

結果、30分ほどオーバーしましたが、ほぼ予定通りだったかと。

ゴールデンカムイ関連の建物等を中心にカメラに収めるなど、喜んで頂けたようでホッとしました。

今日もガイドをすることで自分の分かっていない点が浮き彫りになったり、逆にお客様から教えて頂くこともあり、大いに刺激になりました。

 

快い疲れを感じながら今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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文京台の「Ume cafe」へ

2024-07-03 18:08:34 | 日記

晴れ。最低気温10.3℃、最高気温28.1℃。

〈カレーライス(チキン)〉

我家から歩いて5~6分の所にある「Ume cafe(ウメカフェ)」にて、隣人さんご夫妻とランチタイムを過ごしました。

この地に暮らして40年以上になるというご夫婦にこの辺りはその頃、藪のような原っぱだったと伺ってびっくりです。

運ばれてきたお料理を頂きながら、何時に起きて、何時頃寝るなど毎日の暮らしぶりなどにも話は及び、気がつけば2時間ほどがあっという間でした。

「楽しかったから、またね」ということで本日はお開きに。

私はその後、野幌森林公園・ふれあいコースを歩いてきました。

 

風もなく、歩いていると汗ばむほどの夏の陽気となった本日。

それでも、森の中は少し涼やかでした。

うっそうとした森に鳥たちのさえずりが響き渡ってきます。

野幌森林公園が切り売りされずに木々や草花が今のように繁っているのは、北越殖民社の関谷孫左衛門等が水資源の確保のために、この森を守ったからだったことをふと思い出しました。

カタツムリの歩みには人生を思い起こさずにはいられない何かがあるようです。

野幌森林公園ふれあいコースで以前見たことがありました。

歩みはのろのろしていましたが、雨上がりの少し弛んだ歩道にしっかり”跡”を残していたカタツムリ。

人生は短編ほどの短さではあるけれども、カタツムリの這う姿に作者は何か感じる所があったのだと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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夏・・・・

2024-07-02 20:26:42 | 日記

晴れ。最低気温11.4℃、最高気温23.6℃。

雲がのんびり空に浮かんでいます。

街路花壇ではラベンダーが満開で紫色にけむっています。

路地にはコスモスが咲いています。

いつのまにか、そこここを輝かせる夏が采配を振るい始めていました。

そして、本日の新北のうた暦の掲歌です。

雨が創り上げる情景の床しさ、それが浮かび上がらせる一人へと、流れるようなリズムで詠まれています。

余情が感じられる味わい深い作品だと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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