1998年7月の活動凍結(実質解散)から8年。ついに、ついに、伝説のロックバンド筋肉少女帯が復活!・・・この衝撃を素直に受け止めてしまうとヤバイことになるので、控えめに喜びます。やったー。
以前書いた、筋肉少女帯についてのブログはこちら。
そんなこんなで、本日はCDを2枚購入。
●『踊る赤ちゃん人間』 大槻ケンヂと橘高文彦
元筋肉少女帯のボーカルとギターの2人が送る、プレ筋少復活的な一枚。日本屈指のギタリスト橘高文彦&ピアニスト三柴理等、超豪華演奏陣による超高クオリティメロディに、大槻ケンヂの相も変らず過剰にトラウマな歌詞が化学反応を起こし、大爆発状態!コミカルかつ不条理、なのに深い。これはヤバイ!
全3曲ともインストバージョン収録。このインスト聞くだけでも価値あり。激しくかっちょええ。
1,踊る赤ちゃん人間
2,日本引きこもり協会のテーマ
3,踊るダメ人間2006
他全6曲
※試聴できるサイトはこちら。メロディアスでいて爆音なギターとピアノに酔いしいれろ!
※筋肉少女帯復活情報のサイトはこちら。
●『DICE』 横道坊主
今年で結成22周年を迎えるロックバンド横道坊主の17枚目(ベスト含むと22枚目)のアルバム。「大人になれない悪ガキ」というよりむしろ「大人なのに悪ガキ」な、かっちょよすぎる野郎共の心の叫び的名盤。
1,風と共に行く
2,THROW THE DICE
3,ランセイ
4,BAD FINE DAY
5,パドル
他全10曲
うわ~、カラオケ行きて~!!!