名古屋大須のまんだらけで買った28年前のジャンプ。とにかく豪華すぎる連載陣にニヤニヤが止まりません。
前作が終了して充電中の宮下あきら、鳥山あきら、本宮ひろ志を欠いて、なおこの充実ラインナップ。
個人的にジョージ秋山の名前がここに並んでることにトキメイて仕方ないというか。
俺が子供の頃愛した週刊少年ジャンプは、不器用な三枚目が不条理に対して堂々と胸を張って立ち向かう世界観。クールなツンデレイケメンがはびこる今の少年誌には、正直ついていけないおじさんがここにいます。ふんだ。
昭和感全開のうさんくさい広告達もいちいち秀逸で、中には発売間もないファミコンのゼビウスやパックマンの物も。
28年経った今となんら絵柄に変わりのない次原隆二の完成度も微笑ましいし、『ハイスクール!奇面組』に、明らかにアシ時代の佐藤正が描いたであろうキャラが登場したり、この歳になってこその気付きも満載。
『ガクエン情報部HIP』は案外今のジャンプに載ったらいい線行くんじゃなかろうか。
『キン肉マン』は、マリポーサチームの5人が見開きで初登場。この回、当時住んでいた宮古島のマンションの裏で、友達とワクワクしながら読んだのを、今でも鮮明に覚えています。
今はその老醜に読むと吐き気すら催す『こち亀』も、このころは絶頂期。抜群に面白いです。
…ヤバイな、名古屋に行ったら毎回まんだらけに寄ってしまう気がするぜ。←そして、そんな自分が大好きです
前作が終了して充電中の宮下あきら、鳥山あきら、本宮ひろ志を欠いて、なおこの充実ラインナップ。
個人的にジョージ秋山の名前がここに並んでることにトキメイて仕方ないというか。
俺が子供の頃愛した週刊少年ジャンプは、不器用な三枚目が不条理に対して堂々と胸を張って立ち向かう世界観。クールなツンデレイケメンがはびこる今の少年誌には、正直ついていけないおじさんがここにいます。ふんだ。
昭和感全開のうさんくさい広告達もいちいち秀逸で、中には発売間もないファミコンのゼビウスやパックマンの物も。
28年経った今となんら絵柄に変わりのない次原隆二の完成度も微笑ましいし、『ハイスクール!奇面組』に、明らかにアシ時代の佐藤正が描いたであろうキャラが登場したり、この歳になってこその気付きも満載。
『ガクエン情報部HIP』は案外今のジャンプに載ったらいい線行くんじゃなかろうか。
『キン肉マン』は、マリポーサチームの5人が見開きで初登場。この回、当時住んでいた宮古島のマンションの裏で、友達とワクワクしながら読んだのを、今でも鮮明に覚えています。
今はその老醜に読むと吐き気すら催す『こち亀』も、このころは絶頂期。抜群に面白いです。
…ヤバイな、名古屋に行ったら毎回まんだらけに寄ってしまう気がするぜ。←そして、そんな自分が大好きです