京都の「都七福神巡り」は、昨日の寿老人の祀られている革堂でひとまず終了となります。本日は、この七福神巡りで、それぞれの寺社でいただきました御守りを、ご覧いただきます。この御守りは、六波羅蜜寺で求めてきました絵馬に納めています。御守りを納めた面と、絵の描かれている面とがございますが、どちらが表面なのでしょう、私にはよくわかりません。
あと一つわからない点がございます。7ヶ寺社の拝観順序がどういう意味を持っているのでしょう。本来は七福神の中には序列があるのではないでしょうか。その序列に従ってお参りするのが望ましいのではないでしょうか。今回の参拝順は、おそらく観光バス会社の都合なのでしょう。
六波羅蜜寺で求めてきました、御守りを納める絵馬を収めていた紙袋には、「都七福神の一、弁財天」とあります。ご存じの方いらっしゃれば、お教え下さい。