気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

はな色々(皇居東御苑)

2008年01月17日 | はな

東京の今朝の最低気温は1.4度と、この冬の最低を記録しました。その上、昨夜は初雪も降り、少しは湿度もあったはずです。それで友人から時々きかされている霜柱(植物です)を見たくて、今週二度目となる皇居東御苑へ行ってきました。でも、今日も空振りとなりました。この次には是非霜柱にお目にかかりたいのですが、どうもかなり難しそうです。

と言うわけで、冬枯れのこの季節にもかかわらず、皇居東御苑で見かけたいくつかの花をご覧下さい。

まずはじめは、珠錨(たまいかり)という椿です。

次は、真っ白いサザンカです。私にはサザンカと言えば椿と見間違えそうなあかいサザンカです。でも、このサザンカは白かった。

三番目は、深山樒(みやましきみ)です。でも、正確にはこれはまだつぼみです。もうしばらくすれば、花も開くことでしょう。

最後の花は、日向水木(ひゅうがみずき)です。花の名前を書いた札を見るまで、私はてっきり蝋梅(ろうばい)と思っていました。

 最後は、花ではありませんので、おまけです。皇居東御苑の大手門を出た桔梗堀で、ゆったり泳いでいた白鳥です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする