今日2月2日から7日(火)まで、タワーホール船堀では、今年も「第34回 伝統工芸展」が開催されています。
今日夕刻前に、拝見させて頂いてきました。
最初は「座敷箒」です。
子供の頃はまだ、電気掃除機など無い時代だったので、当然このような箒を使って掃除をしていました。
とはいえ、ゐまではこのような箒は、並の電気掃除機の値段をはるかに超えています。
ただ、作者の「新井克己氏」に寄れば、最近は見直しがされてきているとか。
「わらべ」と名づけられたお人形です。
着せられている着物は、とっても細かな模様の生地が使用されていました。