気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新宿御苑にて

2017年05月07日 | はな

年金生活者である私には、直接関係ないのですが、大型連休も今日で最後となります。

余り良い天気ではありませんでしたが、新宿御苑へ一週間ぶりに行って来ました。

先月下旬に比べれば、今日の方がすいてはいましたが、中国語が随分聞こえてきました。

新宿門側の、たぶんモミに木と思われる木に、ピンク色の花が沢山咲いています。

この木に花が咲いているのを見たのは、初めてと思います。

次は「錦木」の花です。

気をつけて撮ったつもりだったのですが、ピントは今一のようです。

先回は、金平糖しか見られなかった「カルミヤ」にも、漸く開き始めた花を見ることが出来ました。

「楓」にも、沢山の花を見ることが出来ます。

風に吹かれて、くるくると舞いながら遠くまでとんでいくようです。

皇居東御苑でも見かけた「白雲木」は、沢山花をつけていました。

「支那百合の木」の花です。

北米産の「百合の木」に比べて、「支那百合の木」はその花が、小振りなのだそうです。

しかも、この木は絶滅危惧種に分類されているとか。

普通の「唐種招霊」とは違い、この「紅花唐種招霊」は、どこででも見られるわけではなさそうです。

この新宿御苑では、千駄ヶ谷門の側に咲いています。

最後は「朴ノ木」です。

ただ、この樹には「朴ノ木の仲間」との掲示があり、仲間とはどういうことなんだろう、と仰っている方もいらっしゃいました。

コメント
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