例年の年中行事である酸漿市が、三年ぶりで今日、明日と浅草寺で開催されています。
通常の所謂酸漿市、浅草寺の行事では「四万六千日特別大祈祷執行」が、コロナ禍で三年ぶり開催されています。
三年ぶりと言うことで、初日の今日、久しぶりで金龍山浅草寺へ行って来ました。
酸漿市のポスターです。
出店のあんちゃんと少し立ち話、三年ぶりの酸漿市を喜んではいましたが、少し寂しい状態ではあります。
出店の数が、かなり少なめなのです。
私の酸漿市の大目玉は、もう少女と言うには申し訳ない位となってしまった娘さんです。
客との撮影ではかなり表情も柔らかです。
でも、いつものことですが、少し硬い表情になっているのは、致し方ないことでしょうが。
多分お願いすると、もっと愛想良く写真に収まって頂けるのではないかとは思いますが。
私にはちょっと難しい注文です。
この女性は、もう十年以上必ず撮っています。
多分まだ小学校へも上がっていないと思われる位の、幼い頃からです。
浅草寺境内の、これまでの酸漿市と比べると、ちょっと寂しい感じの酸漿市の出店です。
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