例年12月29日には、日本橋三越本店一階ホールで「三越の第九」と言うコンサートが行われます。
私の記録によると、私は今回で7回、このコンサートで第九を聴いています。
このイベントは、コンサート終了後の日本橋三越本店長の挨拶によれば、1985年が初回だったそうです。
それで今回は35回目になるようです。
昨年は8時前に指定の場所についたので、ことしも8時までにつくように自宅を出ました。
そこでは昨年と同じく、既に7名の方が並んでいました。
整理券配布が始まる10分位前の9時20分頃には既に、定員の80名になっていたようです。
整理券は、9時30分より配布されます。
私が受け取った整理券の整理番号は、昨年と同じ8番でした。
座席への誘導は、11時30分からです。
それまでには、ほぼ2時間あります。
今年もこの時間を利用して、銀座を彷徨いてきました。
演奏会場の着席できる80席は、このようになっています。
店内は許可を得た者以外は、写真撮影は禁止となっています。
昔はそんな規制はなかったので、演奏中にも自由に写真を撮ることが出来ました。
そんなわけで、これ以後の写真は、撮る事が出来ません。
いつも書いていることですが、私はソプラノが大好きです。
今回のソプラノソリストの方も、素晴らしい声量を披露して下さいました。
プログラム記載のメンバーリストによれば、ソリスト一人に対し、ソプラノパートは70名です。
それでも、ソリスト一人の方が声量は上回っている、としか思えません。
それはともかく、今まで気が付かなかったのですが、少なくともソリスト達は、どちらかと言えば怖そうな、真剣な顔つきで歌っていました。
朝ですか、大体6時前頃に目が覚めることが多いので、特段早いとは思っていません。
三春に滝桜を見に行くときには、4時半頃には起きないと行けません、6時頃の新幹線に乗るのですから。。
それはともかく、第九、聴かれたのですね、オケバックのコンサートには行ったことありません、三越は只なので。ソリストは一応プロです。
多分、バックコーラスはこの三越の方が多いかも。200名と言っています。
三越、不可能とは思いませんが。三越前に9時頃までに着けば良いのですから。