気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

諏訪流放鷹術公開 浜離宮恩賜庭園にて

2025年01月05日 | 年中行事

この諏訪流放鷹術公開は、1月3日のことです。

このブロクが、dDOSにょりお休みにさせられていた日の、イベントです。

昨日は4日の墨田区七福神巡りをアップさせていただきましたので、その前日の3日のことになります。

この浜離宮恩賜庭園での諏訪流放鷹術公開は、確か1992年から始められているイベント、とのことでした。

もしかすると開始時期の記憶違いがあるかも知れません。

いずれにしましても、もう30年以上前から始められていたそうです。

昨年は行きそびれてしまったので、昨年のことは分かりません。

でも一昨年までは、この諏訪流放鷹術公開のまえに、30分間、合気道の演武がなされていました。

今年からのようですが、その合気道の演武はなくなっていました。

さて、諏訪流放鷹術公開は午前11時からと午後2時からの二度、行われます。

良く見える席を取りたくで、公開開始より一時間半くらい前には席に着くように、出掛けました。

気温が数度という、かなり寒気厳しい中での一時間半は、かなり寒かった。

今年初めてお目に掛かった二羽の白大鷹を始めとした、10羽の鷹を扱う訓練生と呼ばれている方が、訓練の一端を見せてくれます。

訓練についての内容についての説明がなされていますが、何という術か、記憶できていません。

しかも、その術のショット全てでは、鷹の飛翔に追いつかないので、全てを撮れたわけではありません。

説明は出来ません、撮れたものだけをご覧頂ければ、と思います。

この会場に着いた9時30分頃は、まだこのように椅子席は閑散としていました。

公開が始まる頃には、椅子席に座れず、立ったままの方が随分いらっしゃいました。

訓練の最初に、手元に鷹を保持して会場を何度か巡ります。

訓練地周辺の状況を確認させ、慣れさせるることが目的だそうです。

手元に鷹を保持した、訓練生の方々10名です。

上に並んでいる10名の訓練生の内、白大鷹を保持している訓練生です。

訓練生が手に持っている、ご褒美の鳩の肉を目当てにしての訓練のようです。

訓練生の手元を飛び立った直後です。

その鷹を受け止めてくれる、目的地へと向かって飛翔中の鷹です。

放鷹の訓練を体験させていただいている、一般の方です。

何の訓練かは記憶に有りませんが、訓練生の手元に飛んできた鷹です。

尤も、鷹は訓練生が持っている鳩の肉が目当てなのでしょうが。

訓練された鷹が、放たれた鳩を捕らえた瞬間です。

脚で鳩をしっかりと捕まえています。

予定の実演を終えた後、訓練生が鷹を保持して、見物人の側へ来てくれました。

私が座っていた近くへ来てくれた訓練生が連れてきたのが、この白大鷹です。

まだ一歳くらいと、言っていました。

でも、さすが鷹、その眼光は随分鋭いものを持っていました。

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2 コメント

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Unknown (matsumo)
2025-01-05 20:35:22
おっ、放鷹術、行かれたのですね。私も行って動画を撮影しましたが、残念ながら、まともに撮れませんでした。
合気道ですが、1/2(木)に獅子舞と共に行われたようです。
私も昨年は、能登大地震が起こったことより、行く気分にならなたっかため行かなかったのですが、今年は訓練生が非常に多かったことに驚きました。また、「渡り」だったか、以前は木に留まったいるのを戻していましたが、今回は留まり木から行っているのが残念でした。
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Unknown (竹田)
2025-01-06 20:08:16
matsumoさんこんばんは、竹田です。
久しぶりにmatsumoさんの名前を拝見させて頂きました、有り難うございます。
先ず合気道の件ですが、TOPにあげた浜離宮が発行した紙に、赤で×が書かれていたので、今年は無かったと思ってしまいました。
あったのですか、知りませんでした、すみません。
鷹は勝手に飛んでいくので、スティルでは中々難しいですね。連写でなんとか撮る事が出来ましたが。
いままででは、訓練生は5~6名くらいだったような気がします。確かに今年は10名もいて、びっくりしました。
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