今日の夕刻、木星と土星の「超大接近」が見られると聞いていました。
それにもかかわらず、危うく失念するところでしたが、17時44分に撮ったのが下記の写真です。
でも、見たところ木星だけとしか思えないショットだったので、何故と思ってしまいました。
日にち、時間を間違えたのだと思ってしまいました。
でも、webで検索したところ、今日で間違いないと分かりました。
二つの惑星が、何故見えないのかと思いました。
念のため木星と思われる星を拡大してみると、すぐ側にもう一つ星があるのが分かりました。
このもう一つの星が、土星だったのです。
下の赤い矢印の先に、何かが見えているのが、木星と金星です。
矢印の先を拡大したのが、下記の写真です。
二つの星がはっきりと見えると思います、これが木星と土星です。
明るい方が木星で、その右上の少し小さい方が土星です。
これほど近づくのは1623年7月以来で、次回は60年後だという。
私があと60年は生きていられないので、今回が最後となるでしょう。
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