気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

御堂筋イルミネーション2024

2024年11月14日 | 年中行事

私は今週11日から13日まで、関西方面に行って来ました。

一番の目的は、昨年から来年まで3年間連続に亘り行われる、高等学校の同期会への参加です。

どうして3年間限定かです。

高校卒業以来もう六十年有余に亘り、ほぼ隔年で実行されてきた同期会です。

私たちはもう十分高齢に達し、幹事の皆さんへの負担も考慮して、次の様に決定しました。

昨年から三年間連続で同期会を開催し、来年でお終いとすることにしました。

と言うわけで、ラスト前の今年の同期会に参加するための来阪です。

このほか、私の両親への東大谷祖廟への墓参もあります。

ついでの墓参と言うつもりは、ございません。

東京から京都へは、最近の物価高騰もからみ、簡単に行ってくる、と言うことが難しいからです。

同期会については、このブログに書くことではありませんので、割愛させていただきます。

ところで「御堂筋イルミネーション」会場の御堂筋は、昭和12年に完成しています。

もしかすると違うかも知れませんが、どこかで次の様なことを聞いたことがあります。

この御堂筋は、非常時には滑走路としても使用できるようにする、と言う事です。

そのため道幅は44mと、当時としては考えられない道幅で、総延長は4040mあるそうです。

同期会終了後、宿泊先のホテルにチェックインします。

その後、11月3日から開催されている、2015年以来の御堂筋イルミネーションを見に出かけました。

この淀屋橋からナンバまでの移動距離は、約3.1kmだそうです。

歩き疲れることも考え、歩行の最遠地点をナンバとしました。

帰路は、宿舎近くの淀屋橋迄地下鉄を利用する事にしました。

大阪市のHPでは、ビルの屋上からと思われるショットもありますが、以下は全て地上からだけです。

このようなイルミネーションパネルが、所々のイチョウの木に取り付けられています。

このむき正面の建物は、北御堂です。

この北御堂とは通称で、正式には浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院と言うお寺さんです。

この通りは、この掲示の通り御堂筋です。

この北御堂とは通称で、正式には浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院と言うお寺さんです。

御堂筋は、何時からは記憶に有りませんが、北梅田からナンバまで一方通行になっています。

広いところでは、八車線もあります。

この真ん中の歩道は、かつては車道だったところです。

この右側のイチョウの木と、左側のイチョウの木の間が、元は車道だったのです。

正面のグリコの電飾、非常に有名な物です。

でも、この電飾は私の記憶では、かつては正面戎橋の左側にあった物です。

御堂筋の南端がこの正面高島屋前になります。

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