最近このブログは、しばらくお休み状態となっていました。
10月26日27日に、パソコンクラブのオフ会が博多でありました。
この前九州に行ったのは、もう半世紀近い昔になります。
と言うことで、ついでにどこかへ行ってこようと考えました。
25日は、福岡で泊まることにし、さて何処へ行こうか、と言うことです。
まだ行ったことが無かったので、菊池寛の「温習の彼方に」で知られる大分県中津市の、青の洞門を訪ねることにしました。
国内では、新幹線の利用が多いのですが、さすがに九州までと言うことで、往復とも飛行機の利用にしました。
時間、費用とも安売りの航空券を利用すれば、ばかばかしいくらい飛行機の方が安いのです。
羽田を北向きに離陸してすぐ左手に、薄もやにかすむ富士山が見えます。
更に右旋回を続けているので、東京ゲートブリッジが見えます。
どのあたりか全く見当も付きませんが、恐らく山梨県のどこかだと思います。
山は、恐らく紅葉が始まっているようで、何となく赤い色に見えます。
飛行時間約1時間40分で、目的の大分空港への最終アプローチです。
空港への最終進入で右旋回中に、自機の影が見えました。
このあと、中津市の青の洞門を訪ねます。
薄曇りではありましたが、全くの快晴下での、1時間40分の飛行でした。
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