曇り空でしたが、友人9名と、今日の午後、市川市にある「じゅんさい池」へ行ってきました。梅の花が、少し枯れ始めていましたが、結構咲いています。気温もあまり上がっていなくて、その上午前の雨のせいもあってのことでしょうが、散歩している方も、それほど多くはありませんでした。
名前の由来となっているじゅんさいも、6月頃になれば見られるようですが、まだ冬の真っ最中とあって、影も形も見ることはできません。もっとも、実際には生えていたとしてもどれがそうなのかがわからないので、あまり当てにはなりませんが。
そんなわけで、そこで見かけたヒヨドリと四十雀をご覧ください。ヒヨドリは梅の花をついばんでいました。又、四十雀は何かの虫を捕まえていて、その虫をついばんでいました。かなりズーミングをしたため、どちらもピントが甘くなっています。実際にはなかなか実践できないことですが、いつも三脚を持参するべき、と思い知らされました。
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