今朝近くのスーパーへ買い物に行った帰り道、子供達が何か騒いでいました。
側を見ると、カルガモの親子が車道を歩いています。
小ガモは七羽います。
この道路は、側にある区の施設があるためと思いますが、バスが通る道路です。
まだ飛ぶことはおぼつかない子カルガモ達、どうするのでしょう。
その時近づいてきた車は、停車してカルガモ達を見守っていました。
かつて目撃したことのある、皇居側の小さな池で誕生した小ガモ達が、お濠までの片側四車線位ある道路を渡るのを、警官達が車を停止させていた光景を、思い出さてくれました。
このカルガモの小ガモは7七羽いましたが、無事育ってくれることを切に祈っています。
カルガモのひなちゃんたちは、この後どこまでお引っ越しするのでしょうか?心配ですね。。
無事育ってくれますように🍀
昔、大手町の三井○産ビルの池から、皇居のお堀までカルガモ一家のお引っ越しを何人もの警官たちが見守っていて、毎年ニュースにもなりましたよね~。懐かしいです。
このそばには、池と言えるところはございません。子供が水浴びというか、水遊びできる所はあるのですが、この時期水はぬかれています。
この写真を撮ったときには、カルガモを追いかけなかったので、どこへ向かったかは不明です。
カルガモ達が歩いている右側には、親水緑道と言っている幅数十センチの水流がありますが、高さ30~40cmの石垣の水流です。子ガモが登れる高さとは思えません。私もこのカルガモ達が無事育ってくれるように、と祈るばかりです。
今では全国各地にある親水公園ですが、日本ではじめて親水公園をつくったのは江戸川区です。最初は1971年だったそうですが。「親水緑道とは」で、Googleで検索してみて下さい。
三井不動産のカルガモの移動に、現地で直接遭遇したことがあります。何台もの車を止めて、カルガモを通すのですから、超重要人物の通行並みの扱いです。