今日は大塚駅の側まで出掛ける用がありました。
大塚からでは山手線二駅の先になるのですが、六義園へ行ってみようと思いました。
スマホの設定を間違えてしまったようで、案内がいつもと異なり、車のルートとなってしまいました。
少々遠回りのようですが、極端と言うほどでは無いので、30分くらいの散歩と、気にせず歩きました。
入園したのが11時頃だったのですが、その頃はまだ殆ど誰にも会わない状態でした。
ぐるっと一回りしている中で出会ったのは、10名前後の方でした。
一月二日と三日のみの、お正月限定「ご利益花壇」だそうですが、今日もまだ展示されていました。
その側には、何時も蛇の目傘があります。
なんと言ったか忘れましたが、開閉するときに使う部分を作れる方が現在1名になってしまっているそうです。
そのため、和傘が近いうちに作れなくなる、と放送されていました。
本当にそうなってしまうと言うことは、非常に残念なことです。
園内で見た風景ですが、コブシの花芽がそろそろ芽吹いてきています。
この掲示には、ちょっと困ったことです。
この岩の上にはコブシの大木があり、花を撮るには少しでも近づくことが必要だからです。
この石は、20cmくらいです。
藤代峠と称するちょっと小高いところがあり、登りと下りのルートが設定されています。
混雑時に備えているのだとか。
その登り口から少し登ったところで咲いている花がありました。
この時期の花は珍しいのですが、花の名前は分かりません。
帰宅して調べたのですが、アザレアと言うつつじの一種の花ではないかと思います。
渡月橋という石橋を通りかかった方達です。
渡月橋は、京都の嵐山にもあり、当然そちらの橋の方がよく知られていると思います。
これを最後としますが、枯れ尾花です。
枯れ尾花は、まだ残っている所がまだまだあるようです。
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