えどがわ伝統工芸産学公プロジェクトと言うことでの新作発表会が、今年も1月18日と19日に、江戸川区船堀地区の「タワーホール船堀」で開催されました。
このプロジェクトについて、第11回目となる今年のリーフレットには、次のように記されています。
「江戸川区伝統工芸者、美大生(女子美術大学)、江戸川区による新たな伝統工芸をデザインする産学公プロジェクト。伝統工芸者の技と美大生のデザインとのコラボレーションから生まれた新たな伝統工芸をお楽しみ下さい。」
それはともかく、独断と偏見で私の撮ってきた工芸品を、ご覧下さい。
最初は「さくらあろま」と名付けられた陶芸の香炉です。
次は特に説明は不要でしょうが、「遊泳」と名付けられた江戸扇子です。
ついで「椿」をモチーフにした、江戸硝子による茶椀と受け皿です。
更に、「スズラン」と名付けられた江戸風鈴です。
最後は、干支木目込み人形の「祝い午」です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます