先月から京都駅にて点灯されはじめたクリスマスツリーは、高さ２２ｍで日本一だとか。都内にもあちこちでクリスマスツリーがあるようですが、そのうち見に行ってみたいと思っています。もっとも本当に出かけるかはどうもあまり保証できません。
私も平均的な日本人の例に漏れず、ほぼ無宗教であるにもかかわらず、西洋・中国・日本のいろんな行事に関心はあります。クリスマスで一番近く関わったのは、まだ幼稚園児の頃です。クリスチャン系の幼稚園だったので、戦中だったにもかかわらず、キリスト誕生に関わる劇を行ったようなかすかな記憶があります。
時間の経過が行ったり来たりで申し訳ございません。適当にアップしていますので、このようになってしまいます。いろいろ感じるままに書くとこうなるのでしょう。
昨日（１２月１日）、新宿御苑へ出かけました。そして、そこでも見たのが、この写真と同じもののように思えます。御苑では、数本のこのような紅葉の木を見ました。まだ間に合うと思います、関心のある方はお出かけになって見てきてください。あるサイトで、「手向山（たむけやま）」と書いてある紅葉と同じようにも見えます。私には、その違いはよく分かりません。
講釈はともかく、どこにでもあると言う紅葉ではないような気がします。以下の写真は、説明の木札もありますので、木札も一緒に載せておきます。この紅葉は、京都の永観堂で見かけたものです。
１１月２６日は、高尾と嵯峨野（嵐山）を巡る一日コースの観光バスで紅葉真っ盛りの京都を歩いてきました。前夜大阪で泊まりましたので、大阪の宿から、京都を散策し、自宅へ帰ってくるまで歩いた距離は、約２０ｋｍになっていました。軽く散策、とは言えないくらいの距離です。昼前からは雨天となり、嵯峨野ではとうとう本降りとなってしまいました。
何年か前にやはり紅葉の時期に高尾に行ったことがあります。このときは観光バスではなかったので、神護寺・西明寺・高山寺のいわゆる三尾をのんびり歩くことが出来ました。このときは、天気はよかったのですが、いま少し時期が早かったような記憶がございます。
今回は、紅葉の時期が昨年同様少し遅れ気味とのことで、バスガイドさんも今が最高の紅葉時期です、と言っていました。でも、紅葉は私にとっては、中々難しい被写体です。一渡り眺めたのですが、良くとれているのは中々見あたりません。とりあえず、何とか良さそうと思うものをご覧いただきます。
神護寺金堂そばで見た紅葉です。
