今日、江戸川吹奏楽団のファミリーコンサートへのご招待をいただいていたので、聴きに行ってきました。このコンサートは、今回で第31回目になるそうです。演奏者のうち、最年長奏者は58歳で、最年少奏者は15歳だそうです。勘違いしてしまっていたので、最年長奏者の方の写真は取り損ねてしまいました。
プログラムは二部構成となっていて、第一部は「吹奏楽サウンドでつづる・激動の昭和史」、第二部は「ゲーム・アニメ音楽特集」の。全14曲の演奏です。懐かしい、いろんな曲を聴かせてもらえました。
今日、江戸川吹奏楽団のファミリーコンサートへのご招待をいただいていたので、聴きに行ってきました。このコンサートは、今回で第31回目になるそうです。演奏者のうち、最年長奏者は58歳で、最年少奏者は15歳だそうです。勘違いしてしまっていたので、最年長奏者の方の写真は取り損ねてしまいました。
プログラムは二部構成となっていて、第一部は「吹奏楽サウンドでつづる・激動の昭和史」、第二部は「ゲーム・アニメ音楽特集」の。全14曲の演奏です。懐かしい、いろんな曲を聴かせてもらえました。
つくば市にある国土地理院に設置させている直径32mもある、"VLBI"アンテナです。このようなアンテナを複数個組み合わせて使用することにより、超長距離の星までの距離を測ることができます。
"VLBI(ブイエルビーアイ)"とは"Very Long Baseline Interferometry"の頭文字をとって略したものです。日本語では「超長基線電波干渉法」と一般に訳されていますが、日本国内および海外においても"VLBI"という略称のほうで広く親しまれています。この差を多くの電波源を用いて測定し、それを解析することによって、受信点相互の位置関係を求めようとするのが測地VLBIです。
V L B I により、大陸の移動が実測できるようになりました。
巨大地震を引き起こすプレート運動の監視は社会的にも重要です。
プレートの動きは年間数cmのわずかなものですがVLBIの登場により初めて実測できるようになりました。 測定の結果は、主に地震調査の基礎として役立ちます。
これらの記述は、下記URLに詳しく説明されています。この記述は、国土地理院には無断でここに引用させていただいています。支障あるようでしたら、ご連絡ください。対処いたします。
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/vlbi/ja/index.html
元の勤務先を退職し、年金を受給しているた人たちのグループで、つくば市へ行ってきました。歩こうというのがうたい文句の行事でしたが、あまり歩きませんでした。移動は、「つくばサイエンスツアーバス」と呼ばれるバスが、土・日・祝日に運行されていますので、そのバスを利用いたしました。
北回りと南回りの二つのルートで運行されていて、9カ所のポイントがあり、それぞれ見学ができるようになっています。今日は、そのうち国土地理院とつくば植物園を見学してきました。秋と言うことで、紅葉に気をとられてしまっていたせいか、温室などを見てきませんでした。ランをはじめとした、いろんな花があったようで、残念なことをした、と後悔しきりです。
最初は、唐松です。この樹を見て、北原白秋の「唐松」という詩を思い出しました。多分中学生の頃に暗記したものです。良く覚えているものですね。
からまつの林を過ぎて、
からまつをしみじみと見き。
からまつはさびしかりけり。
たびゆくはさびしかりけり。
このつくば植物園は、筑波実験植物園とも呼ばれているようです。そのためなのでしょうが、多くの植物が栽培されています。そのため、群れをなして育っている部分はあまりありません。池のそばで紅葉している楓の樹がありました。
最後の紅葉は、「ミカワツツジ」と表示がありました。これはどのような灌木なのか、私には残念ながらわかりません。でも、ドウダンツツジに次ぎ、紅葉がきれい、と書いてあるところがありました。
今日の気温は10度強と、この冬では一番と言ってもいいくらい冷えた一日でした。でも、風もなく、雲一つない全くの快晴の日差しもあり、体感的にはそんなには寒さを感じない一日でした。
新宿御苑では、いわゆるモミジの紅葉はあまり見ることはできませんでした。その代わり、ゆりのき・メタセコイヤ・銀杏などの巨大な外来植物の樹を見ることができます。針葉樹のメタセコイヤは、まだ青々していましたが、ゆりのきや銀杏は、かなり黄色く色づいていました。
果実といえば、まず食べられるかどうか、ということを最初に考えます。でも、今日の写真はどれも食用には適してはいません。そのつもりでご覧ください。
一枚目は、仙人草です。このもじゃもじゃが仙人のひげを連想させるから名付けられたようです。
次は真弓(まゆみ)です。この名前は、昔この木を用いて弓を作ったから真弓と名付けられたとか。今ではどうしているのでしょう。とてもこの木を使っているようには思えません。
最後は紫式部です。この花には直接は関係ありませんが、源氏物語が書かれてより丁度千年に当たる今年を「源氏物語千年紀」として、京都を中心としていろんな行事が執り行われています。その著者である紫式部にちなんで名付けられたのが、この紫式部です。