気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

小田原市曽我梅林にて

2016年02月11日 | はな

13日にパソコンクラブの皆さんと、梅まつりの曽我別所梅林に、梅の花を撮りに出かける計画を立てています。

そのため、日本晴れの今日、下見に行ってきました。

東京から東海道線に乗車、国府津で下車し、バスで梅林へ移動と、予告しています。

別所梅林の案内図です。

でも、国府津からバスでは無く、御殿場線で下曽我まで行った方が良いような気がしています。

今日のような晴天の休日は、思った通りの素晴らしい人出でした。

自家用車族は駐車場所を求めて、梅林内の狭い道路をあちこち移動するので、歩行者にはえらい迷惑です。

当初余り乗り気では無かったのですが、まず登り20分と書かれている見晴台へと向かいます。

富士山を見るには、思った通り、やはりこの見晴台が一番。

眼下の曽我梅林の彼方に、雪をいただいた富士山をくっきり見ることが出来ます。

この後、時間経過と共に、富士山には雲がかかるようになってきました。

見晴台を降り、次に向かったのは「アイス工房」です。

写真を撮り忘れてしまいました、アイスを除いて。

梅林での,梅の花の写真です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三陽メディア フラワーミュージアム

2016年02月09日 | はな

今日は企画して下さった方がいて、総勢12名のパソコンクラブの皆様と一緒に、千葉市美浜区にある,いまは「三陽メディア フラワーミュージアム」と呼ばれていますが、かつては「千葉市花の美術館」と言われていた所へ、花の写真を撮りに行って来ました。

事前に十分下調べをしていかなかったので、イベントにも余りとらわれること無く、勝手気ままに撮ってきた写真です。

写真の順番には、何の意味もありません。

まず初めは「ヒモノキ」です。

次は、「ヒスイカズラ」です。

この花を是非見ておいて下さいと書かれていたリーフレットを見たのですが、いまは枯れていて、この次は来週頃になるとか。

残念でした。

ついで「フラミンゴ」です。

更に「コエビソウ」です。

 

花ではありませんが、紙飛行機のような葉に特徴のある「ヒコウキソウ」です。

 

食事を皆さんと取った後、すぐ側の海岸にも行ってみようと言うことで、出かけました。

でも、かなり強い風が吹いていて、砂が吹き飛んでくる海岸には閉口して、すぐ退散してきました。

白波の打ち寄せる、冬の海岸です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬枯れの向島百花園にて

2016年02月08日 | はな

10日ほど前にも、向島百花園に行きました。

その時も、花は殆ど咲いていませんでしたが、今日も殆ど代わり映えしません。

先回はまだ固い新芽状態だった「振袖柳」と、「雲南素馨」です。

新しく咲いていたのは、「支那満作」です。

枯葉もまだ、しっかり残っています。

今日は咲いている「福寿草」を、沢山見ることが出来ました。

でも、立春は過ぎたとは言え、まだまだ冬枯れの向島百花園でした。

立川市の国営昭和記念公園では、節分の日に「節分草」の写真を撮ることが出来ました。

でも、ここ向島百花園ではまだ、影も形も見ることは出来ませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「福寿草」 国営昭和記念公園にて

2016年02月07日 | はな

先日「節分草」を探して訪れた国営昭和記念公園のことです。

昭和記念公園のHPには、「福寿草」も咲いている、と書かれています。

そのため、入園する時に公園のスタッフの方に「福寿草はどのあたりで見られるのでしょう」と尋ねました。

教えて頂いたのですが、「節分草」が気になっていたので、往路でも探したのですが、見つけることが出来ませんでした。

と言うことで、あきらめかけたのですが、やはり気になります。

帰路に、今一度このあたり、と思うところを探してみました。

漸く見つけることが出来たのは、梅の花が咲いている一廓でした。

「ここはフクジュソウ栽培エリアです 入らないで下さい!!」との掲示がありました。

その掲示の周辺に咲いていた、「福寿草」の花達です。

満開には今しばらくと思われましたが、既に数日すぎていますので、そろそろ満開になっているかも知れません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第33回 伝統工芸展

2016年02月05日 | 年中行事

平成28年2月4日から9日まで、タワーホール船堀で「第33回 伝統工芸展」が開催されています。

先月同じ会場で開催された「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト」と、展示品はよく似ています。

「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト」の指導者が、江戸川区の伝統工芸者なので当然と言えば当然です。

お昼過ぎなのに、会場はこのように閑散としています。

女子大生が関係している展示会と比べるのは、無理とは良く分かっていますが。

最初は「江戸扇子」です。

ついで「和箒(わぼうき)」です。

聞くところによるとこの箒の作者は、江戸ではこの方の他にあと何名もいらっしゃらないようです。

電気掃除機が普及する前は、この箒でほこりを巻き上げながらの掃除が当たり前の風景だったはずです。

最近では、この箒が余りに高価になりすぎて、とても気軽に掃除に使う事は出来ないようです。

この長柄の箒一本が、二万三千円とか三万二千円との表示がされています。

電気掃除機と、余り差がないような気がします。

最後の写真は、木目込み人形です。

ちょっと顔のあたりが乱れていたようでしたが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする