国設昭和記念公園日本庭園内には、独立した展示としての、盆栽苑が設けられています。
この盆栽苑内には、所謂盆栽だけでは無く、小さな鉢植えの花も展示されています。
そのような小さな花の数々をご覧頂きます。
最初は丹頂草です。
次は赤目柳です。
次はヒナソウだそうですが、漢字表記は不明です。
更にムスカリです。
梅花黄連です。
紅房桜です
琉球アセビです。
最後は花はありませんが、斑入り雪の下です。
このほかには当然梅の花がありましたが、撮ってくるのを失念しました。
東京都では、新型コロナウイルス感染症対策で、今もまん延防止等重点措置が発令されています。
1月7日に発令されたこの措置が、いつまで続くのかも分からず、都立施設の大半は休園措置がとられたままです。
そのため、例年ではあちこちの都立公園を始め、色んな所へ主として花を見に行っています。
では、何時になればこの措置は、解除されるのでしょう。
毎日のようにインターネットで検索しています。
前回1月23日にセツブンソウを見に行った国営昭和記念公園では、まだセツブンソウが満開とあります。
もう一度このセツブンソウの今を見たくて、今日は国設昭和記念公園へ行って来ました。
以前から工事が行われていた券売機の新設が、終わっています。
この新設された券売機と、新旧の入園券です。
ＨＰには、次のようなセツブンソウの写真が掲載されています。
今日もまだこの状態のセツブンソウがあるのか、多少気になりながらの今日の国設昭和記念公園です。
何時も見ているこもれびの里休憩棟のすぐ側ですが、この場所ではセツブンソウは見た記憶は有りません。
今日はまだそこで、満開と言っても良いくらいのセツブンソウに、出会うことが出来ました。
