昨日は月曜日で皇居東御苑は休苑日、明日は東京都は曇天とか。
と言うことなので、今日皇居東御苑に行って来ました。
皇居東御苑へ行った理由は、昨年は休苑中ではるかのひまわりは見ることが出来なかったからです。
このはるかのひまわりは、かつては本丸休憩所の裏だけに植えられていました。
今もこの本丸休憩所裏でも、栽培されています。
でもこのほか、大嘗祭にあたり造営された、本丸休憩所隣の蔵の側で、今も栽培されています。
この蔵が大嘗祭ではどんな目的で使用されたか分かりませんが、今は天守閣の模型が展示されています。
このはるかのひまわりの側には掲示があり、このはるかのひまわりの由来が記されています。
この掲示板は、オリジナルのものではありません。
何故分かるかですが、この掲示板には「上皇上皇后両陛下」との記載があるからです。
このひまわりの種子を受け取られたのは、震災10周年にあたる2005年だからです。
当時はまだ平成の、天皇皇后両陛下だったからです。
先のさやかのひまわりはまだ蕾が沢山残っていますが、こちらは殆どは実になっています。
今月の８月１２日は、旧暦７月１５日です。
この８月１２日の月は、満月になる筈です。
先日南方に発生した低気圧が、明日にでも台風に成長するであろうと、予報されています。
と言うことで、満月の月を撮る事は、ちょっと無理かもしれません。
そんなわけで、事前に今夜の月を撮って置こうと思い、先程今夜の月を撮りました。
雲一つ無い澄み渡った空の、月齢１４位のお月様です。
先回向島百花園に行ってから丁度三週間の今日、久しぶりに向島百花園に行ってみました。
前回は見られなかった鹿の子百合や、南蛮煙管を見ることが出来るかも、と思ったからです。
入口の外の鉢植えで、鹿の子百合が展示されていました。
また、レンゲショウマもこちらは入口を入ったところで展示されていました。
花の花弁が落ちた後も見られるので、しばらく前から展示されていたようです。
鹿の子百合は、園内の広場には鉢植えが、また例年見られる池の側でも見ることが出来ました。
南蛮煙管は、例年見ることの出来るところでは、何も見つけることが出来ませんでした。
枯れた後も見られなかったので、まだ咲いていなかったのだと、思いました。
でも、諦めきれずになお探してみて、数輪の南蛮煙管を見つけました。
まだまだ今後開花が進むのでは、と思いました。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
今日は立秋、本当かしらと思ってしまいます。
昨日今日と、多少涼しい日でしたが、今週はまた猛暑がやって来るとか。
明日はまだ真夏日と言うことですが、そのあとはまた猛暑日が続くとか。
驚かせてくれるような風に出会えればまだしも。
コロナと言い、この猛暑日と言い、健康には一段にご注意をなされて下さい。
まだまだ続く今年の夏を、健康で過ごされますよう・・・
私のブログを時々ご覧下さっている方のブログで、小石川後楽園でレンゲショウマを見たと書かれていました。
この書き込みを見た時には、小石川後楽園でもレンゲショウマが、と思ってしまいました。
高齢者への外出自粛が出たとか出なかったとか、ちょっと悩ましいことです。
それでもレンゲショウマの誘惑には勝てず、小石川後楽園へ行って来ました。
小石川後楽園へ入園したのは良いのですが、レンゲショウマがどこで咲いているか分かりません。
たまたまお目に掛かった公園のスタッフの方に、レンゲショウマと言って尋ねしました。
レンゲショウマなら、あそこに咲いています、とすぐ教えて下さいました。
その場所へ行き、なんとなく前にもそこでレンゲショウマを見たような気がしてきました。
帰ってから、このブログでチェックしたのですが、見つけられません。
見つけることが出来ないだけでは、とは思いますが、それ以上の検索作業は出来ません。
これ以上はチェックも出来ないので、これでチェックはとりあえずお終いにします。
今日の東京は二日続きの猛暑日、とても出歩くことは推奨されません。
推奨されないから引きこもる、と言うことは私的にはしたく有りません。
そんな事で、今日小石川後楽園で見たレンゲショウマです。
向島百花園のレンゲショウマより沢山の、レンゲショウマに出会えました。
