AVアンプのパワーアンプ、先入観からパワフルな音は出ないだろう、と決めつけてきました。
今までは、プリメインアンプのパワー部とメインアンプ2台を中心に、
AVアンプのパワーアンプ部分はサラウンド用の予備として使ってきた。
今回、音色を揃えることと、簡便さのため、AVアンプのパワーアンプ部を試用することにしました。
しかし、大きな問題が発生。
私の好きなキャブタイヤケーブルの電線は、太く、硬いため、AVアンプの端子に取り付けるのが難しい!
何とか端子に入れても、締め付けネジが回しにくいことおびただしい・・・・。
情報を調べると、多くの方は、「Y型ラグ」、或いは「バナナプラグ」を使われている様子。
試しに、アマゾンさんで売っているバナナプラグ24個セットを注文、
金色に輝くプラグ、一個百円少々とは思えない丁寧な作り。
早速、フロントスピーカー左右に取り付けてみた。
中々良さそうに見えることと、取り付け取り外しの簡単なことにびっくり。
AVアンプのSP端子全てを、バナナプラグを取り付けました。
ケーブルの端っこの処理が不十分ですが、音質劣化は気になりません。
取り付けてみて気になるのは、
3.5スクエアのケーブルの全重量がAVアンプの端子に被さっていること。
何か対策を考えなければ、アンプの裏板が持たなさそうな予感!?
大嫌いだったバナナプラグですが、現状は使わざるを得ない状況。
情報収集と検証をしながら使ってみます。
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