→京都①綾部編の続き
■ついに舟屋で有名な伊根に来ました!
とは言っても、舟屋の風景は何かで見たことがあっても、
それが京都にあって、それが伊根という地名だというのを知ったのは、
今回の内地研修に出発する数日前でした(#^.^#)
母島のゴミ回収をしている同僚に教えてもらった、
京都で気になる場所「伊根」。
せっかく大人になって初めて京都に来たのだから、
友人にお願いして車を出してもらい、伊根まで足を延ばしました!
本当にありがとう☆
始めて舟屋というものを見て、
率直に日本海という場所で海が荒れてる時、家は大丈夫なのか?でした。
奇跡的に日本海なのに南向きという湾の特性なのか、
比較的海が穏やかな地域なようです。
■家のすぐ裏に船が停まっているという不思議な情景に、
友人と「母島の釣り好きのTさんとかGちゃんとか、絶対好きそうだよね~」
とか笑いながら、風情ある舟屋を眺めていました。
京都の果てに来ても、やっぱり島トークが炸裂しまくりです(#^.^#)
しかし、僕たちも僻地の母島を好むような変人です(笑)。
観光地の綺麗に整備されたものは白けてしまう傾向があり、
綺麗に作られ、整備された家よりも、
実際に暮らしをリアルに感じられる方を好むので、
奥の海側にみんなでワイワイしている舟屋とかにほっこりしていました。
しかし、うどん屋からそうですが、
いい天気だやった~~と思い、
外に出るといつも雨、雨、雨(泣)。
かなり僕は晴れ男な方なのですが、
彼女は話を聞くと大事な時はよく土砂降りとのこと(笑)。
僕もなんかこの秋位から属性が雨になってきている感があります(涙)
お互いバイク乗りなので、
バイクの時の悪天候の時の悲惨さ、
でも天気のいい時の最高さを語りたいながら、
「どうしてうちら外出るとこんなに雨なの~~」
と大笑いしながら巡っていました。
共通項があるというのは嬉しいもんです。
車中では母島で共に過ごした話をしまくり、
お互いの人生の話、時にはハイロウズや浜田省吾を合唱し、
聖飢魔Ⅱのギターにシビれて、
忌野清志郎について語り合うという状態でした(#^.^#)
■僕も去年バイクで東北旅をしていた時もそうでしたが、
やっぱり僕らは根底から海が好きなようです。
海に出ただけで「わ~~~海だ~~~!!」
「やっぱ海良いよね~~!」
と子供のようにはしゃいでいます(#^.^#)
僕はずっと太平洋側にいたので、
なんだか日本海の雰囲気が少し違ってて、
とても面白い違和感でした。
音楽もバイクの話も合うし、
仕事も人間関係もしっかりと話せる彼女ですが、
そういえば彼女はまだ20代前半(笑)。
今年20歳になる長女の方が年が遥かに近いくらいなのですが、
なぜか共に浜田省吾と忌野清志郎なんか大好きで、
気が合います。
母島に来た時は17歳だったのですが、
信じられないコミュ力と社会経験で、
普通に大人に馴染む彼女。
この1月に大好きな母島を離れて、地元付近に戻り、
今は大阪に住み、畑や田んぼに通いながら楽しく生きているそうです。
元気そうな顔が見れてホッとしました。
■彼女が母島を離れる時のエピソードや、
一緒にやった最後のライヴイベントの話など、
延々と車中でおしゃべりと合唱が止まりませんでした☆
近年、がんも急死も続いている現状にお互い憂いてもいます。
新型コロナのワクチンの問題…
どれだけこの3年で脳出血や心臓疾患で亡くなる人が増えているか、
震災から10年でがんが爆増していて、
共通の友人とかも急逝が続いているので、
この世の中についても良く語りました。
彼女は持続可能な自然農で田畑をやっているので、
そこから学ぶこと、食の安全ももちろん知っているナイスな女子です♪
これからのお互いの活躍にエールを送りながら、
伊根から京都駅まで車を走らせ、お別れをしました。
遠く離れていても、こうしてお互いがそれぞれの舞台で頑張っているのを知れると、
とても励みになります。
「どんなに遠くても、辿り着いてみせる。
石のような孤独を道連れに、空とこの道出会う場所へ」
お互いが大好きな浜田省吾の家路を胸に、お別れをしました。
元気でね~!どうもありがとう!
■ついに舟屋で有名な伊根に来ました!
とは言っても、舟屋の風景は何かで見たことがあっても、
それが京都にあって、それが伊根という地名だというのを知ったのは、
今回の内地研修に出発する数日前でした(#^.^#)
母島のゴミ回収をしている同僚に教えてもらった、
京都で気になる場所「伊根」。
せっかく大人になって初めて京都に来たのだから、
友人にお願いして車を出してもらい、伊根まで足を延ばしました!
本当にありがとう☆
始めて舟屋というものを見て、
率直に日本海という場所で海が荒れてる時、家は大丈夫なのか?でした。
奇跡的に日本海なのに南向きという湾の特性なのか、
比較的海が穏やかな地域なようです。
■家のすぐ裏に船が停まっているという不思議な情景に、
友人と「母島の釣り好きのTさんとかGちゃんとか、絶対好きそうだよね~」
とか笑いながら、風情ある舟屋を眺めていました。
京都の果てに来ても、やっぱり島トークが炸裂しまくりです(#^.^#)
しかし、僕たちも僻地の母島を好むような変人です(笑)。
観光地の綺麗に整備されたものは白けてしまう傾向があり、
綺麗に作られ、整備された家よりも、
実際に暮らしをリアルに感じられる方を好むので、
奥の海側にみんなでワイワイしている舟屋とかにほっこりしていました。
しかし、うどん屋からそうですが、
いい天気だやった~~と思い、
外に出るといつも雨、雨、雨(泣)。
かなり僕は晴れ男な方なのですが、
彼女は話を聞くと大事な時はよく土砂降りとのこと(笑)。
僕もなんかこの秋位から属性が雨になってきている感があります(涙)
お互いバイク乗りなので、
バイクの時の悪天候の時の悲惨さ、
でも天気のいい時の最高さを語りたいながら、
「どうしてうちら外出るとこんなに雨なの~~」
と大笑いしながら巡っていました。
共通項があるというのは嬉しいもんです。
車中では母島で共に過ごした話をしまくり、
お互いの人生の話、時にはハイロウズや浜田省吾を合唱し、
聖飢魔Ⅱのギターにシビれて、
忌野清志郎について語り合うという状態でした(#^.^#)
■僕も去年バイクで東北旅をしていた時もそうでしたが、
やっぱり僕らは根底から海が好きなようです。
海に出ただけで「わ~~~海だ~~~!!」
「やっぱ海良いよね~~!」
と子供のようにはしゃいでいます(#^.^#)
僕はずっと太平洋側にいたので、
なんだか日本海の雰囲気が少し違ってて、
とても面白い違和感でした。
音楽もバイクの話も合うし、
仕事も人間関係もしっかりと話せる彼女ですが、
そういえば彼女はまだ20代前半(笑)。
今年20歳になる長女の方が年が遥かに近いくらいなのですが、
なぜか共に浜田省吾と忌野清志郎なんか大好きで、
気が合います。
母島に来た時は17歳だったのですが、
信じられないコミュ力と社会経験で、
普通に大人に馴染む彼女。
この1月に大好きな母島を離れて、地元付近に戻り、
今は大阪に住み、畑や田んぼに通いながら楽しく生きているそうです。
元気そうな顔が見れてホッとしました。
■彼女が母島を離れる時のエピソードや、
一緒にやった最後のライヴイベントの話など、
延々と車中でおしゃべりと合唱が止まりませんでした☆
近年、がんも急死も続いている現状にお互い憂いてもいます。
新型コロナのワクチンの問題…
どれだけこの3年で脳出血や心臓疾患で亡くなる人が増えているか、
震災から10年でがんが爆増していて、
共通の友人とかも急逝が続いているので、
この世の中についても良く語りました。
彼女は持続可能な自然農で田畑をやっているので、
そこから学ぶこと、食の安全ももちろん知っているナイスな女子です♪
これからのお互いの活躍にエールを送りながら、
伊根から京都駅まで車を走らせ、お別れをしました。
遠く離れていても、こうしてお互いがそれぞれの舞台で頑張っているのを知れると、
とても励みになります。
「どんなに遠くても、辿り着いてみせる。
石のような孤独を道連れに、空とこの道出会う場所へ」
お互いが大好きな浜田省吾の家路を胸に、お別れをしました。
元気でね~!どうもありがとう!