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生きること:過去と未来とエスペラントと

2008年夏5 Esperanto-urbo(エスペラント市)

2008-09-01 15:35:12 | エスペラント
 Herzbergは小さな町です。鉄道の駅は二つ。一つは中心街に近く城へ上る入り口にあります。その近くに大きなスーパーがあります。名はヘルツベルグ・シュロス。ホームが一つの単線でブラウンシュベイク行きの電車が1時間1本の割でとまります。スパーの前から徒歩10分ほどの所に今は無人となった大きな駅 ヘルツベルグ・アム・ハルツです。城の上からの写真です。シュロス駅から遠くに見える湖まで徒歩15分位。湖の近くにエスペラントセンターがあります。
   
 

   
 街探索の朝です。説明しているのがペトロです。

   
 所々にこのような看板がありました。また街には幾本かの水路があり、ビール堰などという名とともに名前の由来がドイツ語とエスペラントで表記してありました。

   
 なんと中心街から住宅地に入ろうとする真ん中にでんと構えているのがインフォメーションセンター。二人いる事務員の一人がエスペラントを学んでいて、ジャン・カルロと共に姉たちのベルリン行きの切符購入を手伝ってくれました。

   
 インフォメーション近くにある図書館の掲示板。エスペラントセンターで働く3人を中心にエスペラント表示を置くためにいかに努力しているかがうかがえます。
コメント
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