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生きること:過去と未来とエスペラントと

2008:夏9 子どもの遊び

2008-09-11 10:22:30 | エスペラント
 鍾乳洞見学に行った時のこと、手遊びをしていることもたちと出会いました。日本でいう『セッセセ』です。私たちは『セッセッセノヨイヨイヨーイ』という掛け声と共に遊んだものでした。

 エン ヤパン エスタス これはドイツ語でもエスペラントでもない言葉です。でも日本ではという意味は十分に通じるのですから面白です。

 本当は『15夜さんの餅つきはトッテントッテントッテンタ・・・』をやりたかったのですが友人は全く調子が取れない、やむなく『夏も近づく八十八夜・・・』をやったのですが、友達がすぐにしくじるので子ども達は大笑いでした。
  
 遊びも言葉もどれほど理屈で理解していても使い慣れないと全く使えないということを証明しているようなものでした。

 子ども達は得意げにあちでもこっちでもやって見せてくれました。とても複雑なな手の動きでした。メローディも早かったです。

    
 日本のセッセセに似ていますが二人の手の動きが違います。

   
 ちょっとあち向けホイに似ていました。

 私が子ども達と遊んでいるうちに鍾乳洞の説明た終わってしまったと姉に叱られました。

 帰る時、子ども達はヤァーヤァーと手を振ってくれました。これも立派な国際交流です!!
コメント (3)
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