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生きること:過去と未来とエスペラントと

子どもの遊び:遊具(ドイツ)

2009-06-11 10:35:28 | 福祉と教育
 ドイツの子ども遊具は自然素材を利用したものが多かったですね。
3日目にベルリン市主催の園芸展示会が開かれているという訪れたオランベルク公園にゆきました。以前国主催の同じような展示会が開かれているポツダムに行きましたが、展示内容はそれと比べると小規模でした。
 園芸展示会は毎年、場所を変え市主催、州主催、国主催で開かれ主催者に多額の補助金を出すことでインフラ整備をさせて、その土地の経済の活性化を促すのだそうです。
 大きな森を所有するこの公園には池に囲まれた広い砂場がありました。孫はバケツに水を汲みしばし砂遊び。両親は見守りながら、そばのベンチで日向ぼっこ。木造の子どもに合わせた家があり家もあり、ベランダからすべり台で滑り降りたり、小さな子どもが楽しめる施設があるかと思うと、ミツバチの生態も見える展示もありここには大勢の小学生が集まっていました。、


 木くずで作った大きな鳥の巣
 
酒樽で作った青虫。子どもが中を這うことができます。


 ヘルツブルクで開かれたヨーロッパエスペラント大会会場近くの公園で見つけた立ち枯れた木を利用したのぼり木。
 
 大蛇かドラゴンか。まるでヤマタノオロチのように口が沢山ある木。

 別の日に通りかかったら子どもが上っておりました。カメラを向けたら3人共登ってくれました。
 下はやわらかい土で、草もはやしたまま、落ちてもショックは少ないでしょう!


 ドイツで5月に美味しい野菜といわれる白アスパラ。塩ゆでのジャガイモも美味しかったです。昼食ははこれで満腹でした。
 へルツブルクで会ったクロアチアのエスペランティストは一箱買って持ち帰ると言っていました。
コメント (5)
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