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生きること:過去と未来とエスペラントと

間宮緑ってどんな人物?

2012-10-13 19:51:04 | エスペラント
  12月15にはエスペラントのザメンホフの誕生日です。この日の前後に世界の各地でエスペラントの誕生祝って会合が開かれます。別名は本の日。多くの人が本を買いエスペラントの発展に貢献します。

 さて、神奈川県でも地区持ち回りで毎年ザメンホフ祭が開かれます。今年のその会に間宮緑氏に講演をお願いしようという動きがあると聞きました。

 さて、彼はどんな人なのでしょうか。私は初めて聞く名でした。ネットで調べると1985年生まれまだ20代の若者です。小説家で2008年第22回早稲田文学新人賞を受賞していました‘塔の中の女’『講談社』という作品があると言う事が分かりました。その表題にはエスペラントが併記されているとの事です。日本経済新聞に掲載された書評を見つけました。小説に対する評価はまちまちなようです。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO35500480R11C11A0NNK001/

 こうなったら読んでみるのが一番早いかと思い今日は図書館に行きました。でも置いてありませんでした。私は日本語の本ははすべて処分しました。私の死後子どもたちが処分に苦労しないようにです。今後も買わない事にしていたのですが、エスペラントを愛する若者の著書を1冊買うべきでかなと考えています。

 https://twitter.com/utaidori
 ツイッターの事は私にはわかりませんがこれを読むと彼の人となりが少し見えてくるような気がします。

コメント (2)
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