glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

運転

2012-11-14 09:33:43 | 家族・友人・私
 5月末、カナダから帰国後車のエンジンをかけてみたら ぶるぶる言うもののエンジンがかからない、かかると運転したくなるだろうと思ってそのまま放置していました。

 昨日は月曜日に眼鏡もできたので保険会社に電話してエンジンをかけてもらいました。1時間はエンジを切らないでくださいとのこと、走らせた方がもっと良いとの事。それにバッテリーは替えた方が良いとも言われました。バッテリーを替えるつもりはありません。もう11年の代物なので自分の年齢と相談すると最後の買い物として買い替えようと持っています。また、単なる私の足なので軽自動車にしようと思ってパンフレットを見ていたのですが、あの暑さと視力不足で外出が億劫になりエコカー補助金の機会は逸しましたが、12月の車検までには買い替えるつもりなのです。

 運転は5月からしていません。6ヶ月半の空白を経ての運転です。1時間エンジンを切らずに走り続けるのはちょっと辛いので1時間ほど停車したままでエンジンをかけました。さて、出かけようと外に出たら、幼稚園の送迎バスの運転手さんがやってくるのと出くわしました。エンジンがかかりっぱなしなのを不審に思い、送迎バスを我が家の前に止めてわざわざ様子を見に来たのでした。

 どこかへ遊びに行く余裕も無いのでホームセンターへ。グルグルと遠回りして1時間ほど運転。緊張したのは初めの数分で、後は以前と変わらぬ運転ができました。

 今度は軽自動車の車種を決めなくてはいけません。D 社の小型車を勧められました。とてもかわいいと思ったので走っているのを注意して見たら、ワゴンなどに挟まれると怖いくなるほど小さい・・・。色々と迷っています。

半年間車無しに過ごしたので無くても良いかもと思うのですが、昨日からくしゃみが出ます。花粉症の季節です。花粉を少しでも避けるために車の運転も必要かとも思うのです。

 先日まいた春菊が芽を出しました。数ミリの本葉が出ています。正月には間に合わないとしても春には食べられるかもしれません。

 
コメント
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