glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

烏賊(イカ)

2013-07-18 07:51:04 | ラオス人を家族に持つと
暑い日が続いています。野菜も魚も売っている品数が減りました。昨日魚屋に行ったら海藻咲いたお刺身以外はかつおの刺身と、ロシア産カニ、チリ産塩鮭、ノルウェー産鯵の干物、それ以外には15~18センチ小さな烏賊でした。買って帰ると烏賊は一盛り16匹もありました。烏賊は皮膚に悪いですね。手袋も触れるのでやっぱり皮膚に悪いけれど手袋をして必死で内臓を取り除き塩少々と醤油少々振りかけておき焼きました。刺身にできると言われてもこんなに小さくてはね。

 Nは嬉しそうにしています。ニンニクを利かせたガスパーチョも、初収穫のゴーヤと豆腐の炒めものも気に入ったようです。烏賊は大好物だそうです。
『でも、烏賊はラオスにはいないでしょう!』
『いるよ。』
『えっ?淡水にすむ烏賊がいるなって知らなかった!メコン川でとれるの?』
『いや、田んぼだよ、それに塩水だよ。』

 良く良く聞いて見ると烏賊を養殖しているとの事でした。

 でもねえと考えます。田んぼに塩を入れたら土壌を汚すことになるのではないかと。
コメント (5)
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