glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

半日遠足

2014-08-16 05:14:21 | アルゼンチン(エスペラント)
 半日遠足も色々参加しましたが書くべきネタや楽しさをあまり見つけることができませんでした。バスが通る道路のあちこちはまるで封鎖されているかのように工事現場沢山あるのです。
 例えば方法の足跡をたどると言う遠足。彼が法王になった時、彼はは貧しい人たちの中で活動きたと大々的に言われました。さて司祭の活動とはどんなものであるのか、社会福祉に興味のある私はその活動を知るのも良いかなと思ったのですが・・・。
 中身は彼が生まれた家、洗礼を受けた教会、小学校、初めに司祭になった教会などの訪問でした。ガイドは彼は15歳の時に神に使える決心をしたが、それを自分を指導していいる司祭以外には話さず懸命に勉強をしたと言う話をを繰り返していました。特に感動的活動について話すわけでもありませんでした。ただ、彼がイタリア移民の息子で上流階級の出ではないと言う事。庶民の生活を知っていると言う事を言いたかったようです。


いたるところに工事現場。数10メートル、時には、数メートル、間隔であります。まさかデモ対策ではないかと勘繰ってしまいました。


法王が初めて司祭に就任した教会の内部。


教会の入り口で物乞いする家族。手を差し出している所は写真にできずバスの中から盗みとりしました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする