glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

子どもの遊び

2016-01-03 07:40:02 | Notoj por mi mem
 昨日Mが洗濯バサミを4個見つけました。それで四角形や三角形を作って遊んでいました。おばあちゃんもできるかと云ってきたので洗濯ばさみを使っての遊びが始まりました。しまいには数を数えながらの投げっこです。3歳半ぐらいの時はボールを投げる時など全力で投げるので思わず身をかわしていたのですが、今回は上に放るようにして優しく投げていました。これも成長の証です。所がこの単純は遊びが終わらないのです。Tは初め眺めていましたが、そのうち投げ合う洗濯バサミの下に入りこんだり出たりして、一緒に笑っていました。昨日8カ月になったのですが一緒に遊んでいるつもりのようでした。大人がテレビを見ている中で延々と帰宅の途につくませ続きました。
 10月にドイツ組が来た時のことを思い出しました。息子の妻Bの両親は魚よりお肉がよかろうと焼き肉店で会食しました。HとMは食べ終わるとジャンケン遊びを始めました。Mはラオスから帰って一月ぐらいでしょうか。日本語をすっかり忘れていました。Hはまだ日本語が得意ではありません。二人が共通に知っている言葉は『ジャンケンポン』『よし』『勝った』くらいでした。ジャンケンポン。勝つと勝ったと言いながら手をあげて頭の上に丸。負けると胸の前で両手で×印。これを延々と繰り返し、はしゃぎ、笑い楽しんでいたのを思い出しました。
 子どもは高価な道具がなくとも感覚で遊び、遊びながら人との協調性などを学んでゆくのでしょう。遊びの時は言葉も道具もそれほど重要ではないようです。

 菊の花:夕べは86歳の姉が収穫し送ってくれた菊の花を食べました。冷凍にしていたものです。解凍すると黄色が茶色に変色し見た目はあまりきれいではありませんでした。でも、味と香りはとても良かったです。変色させない冷凍の仕方はないでしょうか。
コメント (11)
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