2週間針仕事に没頭しました。姪が置いて行ったウールの着物と羽織り、襦袢の解体から始まり、2メートル四方のこたつ布団の皮を縫い、家にあったいつか田舎の法事のお返しに受け取ったこたつ布団を押し込みました。それから残った布で巻きスカート風のエプロンを縫いました。おまけは大小3個のポケットです。それから座布団の皮を1枚。残ったのは本当に小さな端切れでした。彼女縮んでしまったかわいい模様のセーターが捨てられない、何か作れないだろうかと私に押し付けてゆきました。いろいろ考えましたが袖を切り、開き、身頃に付け足し、中にバスタオルをたたんで入れて足ふきマットを作りました。姪の着物を再利用する作業の第一弾は終わりです。ようやくミシンもアイロン台も片付けました。明日からは通常の生活!でもそろそろお正月の準備をすることになるのでしょうか。
新年こそ心してエスペラントに励むと誓ってはいるのですが、さて、どうなるのでしょうね。
新年こそ心してエスペラントに励むと誓ってはいるのですが、さて、どうなるのでしょうね。