glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ゆず

2018-12-22 08:47:23 | taglibro: 日記

 今日は冬至。隣家の子がゆずが大好きと言っていたのを思い出しました。我が家のゆずは小さいですが先ほど10個ほど枝ごと切り取りお隣の郵便受けに入れてきました。

 ゆずは馬鹿ゆずというそうです。馬鹿は差別語ですが植物に使うのは許されるでしょう。10年ほど前姫ゆずを植えました。この木は放っておくと伸び放題に伸びる。もともと我が家の地面は狭いので木を大きくしたくないのだが気が付くと道路の上に伸びてゆく。ゆずを馬鹿ゆずと表現するのは実が豊作の時は沢山収穫できるが、不作の時は全く実らないからと聞いたことがある。ところが我が家のゆずは疲れも知らず毎年沢山実をつけ続けている。10月の台風のせいで南側の実は変色しているが葉影の実は変色を免れました。

 海老で鯛を釣ってしまいました!

 午前9時過ぎ訪問者あり。チャイムがなりました。お隣の夫人。大きなカボチャをいただく。これこそ海老鯛ですね。

 

コメント (2)
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