glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

衣替えの季節

2020-05-18 09:59:51 | taglibro: 日記
 衣替えの季節です。またパンツを作りました。長男出産の時、義姉が縫ってくれたものです。当時、夫の勤め先は都会の僻地で、バスも1時間に1本あるかないかの土地でした。一人では無理なのと悪阻がひどくて実家の世話を受けました。時期は冬。軒には太いつららがぶら下がるほどの寒さでした。義姉は夜起きるのには着物が良いといいます。生地は二人で選んだのですが、母にはどうしてこんな地味なものをと不評でした。でもモンペ風パンツにして身に着けたらとても落ち着きます。

 写真は私の二日間の成果です。これでまた着物が1枚減りました。姉か着た着物をまた1枚、解きにかかりました。また気が向いた時に縫物をします。パンツ作りはだいぶ慣れましたが、ブラウスとか上にはおるものはまだ手がでません。

 
先日,街でぶかぶかパンツをはいている婦人を見かけました。とても動き易そう!半日考えて真似ました。後10~15キロ太っても穿けそうです。


上のパンツに接ぎを入れたので丈の短いものと2枚作ることができました。

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