glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:'21-11-2

2021-11-03 13:12:16 | taglibro: 日記
朝は曇っていたが畑に着いた頃は快晴でした。写真になるものないかなとカメラを持参しました。大分成長した大根の周りの草を刈っていたらなんと大根の葉に蜘蛛が巣を作っていました。


 
愚かな蝶がこの葉に止ったようです。
無残にも蝶の羽が散らばっています。
何でここに!蜘蛛が巣を構えていたのはこの株だけだったのです。



他の区画の方がハヤトウリをくれました。植えているところを見せてもらいました。
なんと空いている区画にブロックを置き、そのお上にフェンスを置き、フェンスの上に這わせていました。
家はあの家、こんな材料沢山あるから。見るとすぐ近くで建材屋さんのようでした。



大きいものを6個いただきました。


 ハヤトウリは50数年前に鹿児島出身の方から頂いて食したことがあります。その時は豚肉と炒めました。
沢山あるのでネットで調理の仕方を捜しました。漬け物の他にいろんな食べ方があるのですね。硬いし形もマンゴーに似ているので夕食にはサラダにして食べした。マンゴーの香りはありませんが歯触りは、シャキシャキと青いマンゴーと同じ歯触りでした。水分が多い植物で、塩を絡ませて置いたら水分が笊の下にたくさんたまりました。水気をきって味付けしましたが、食べる時にはまた沢山の水分が出ていました。

 こんな実が収穫できたら面白いですね。因みに調べてみました。種が一つ入っていますが、種だけ植えても芽が出ないので、この実を直接地面に植えるのだそうです。試してみたいですが、実は完熟していないようですから植えるのは無理でしょうか!
コメント (2)
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