glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’24-3-11

2024-03-12 08:14:43 | 日記:Taglibro
 午後はハコベの畑へ。他の人達は、青梗菜・古株・小松菜のタネを蒔いていたが私はひたすら草刈りを1時間した。とても疲れた。3時前地域の防災無線がサイレンを流し、東日本大震災の犠牲者への黙とうを呼びかけていた。

 もう13年ですか!あの年は本当に大変でした。息子がある団体からラオスに派遣され、契約を終え、妻と誕生日をむかえたばかりの息子を連れて帰国したのが2月。次の仕事はまだ決まっていなかった。その団体からの要請を受けて幾度も岩手県での活動に参加することになった。ほとんどが3泊4日の日程でした。妻のNはほとんど日本語がわからに。息子Mまだ乳児。その二人をその都度我が家に置いて行くのでした。

 そんな大変な日々を思い起こしながら草を刈っていました。Mは4月に中学生になります。
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