glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’24-3-15

2024-03-16 22:32:11 | 日記:Taglibro
 昨日は日差しは暖かかったですが風は強かった。自然農法の畑仕事と言えば原則草を刈ること。あちこちの緑濃く生い茂る草がある。先日指導してくれている人にに聞いたら、その草はイタリアン??グラスと言う牧草なので刈り取るだけでよいと言われたけれど、固まった生えているところはとても気になる。自然農法をしている方のユーチューブを数人分見たことがあるのだけれど、草の生長点を切って生えにくくすると言う方がいました。

 息子がこのグループから借りて野菜作りをしたのは4年前でした。初めての夏は勢いよく生える草を刈り取るのに悪戦苦闘。

 イタリアン??グラスが緑濃く生い茂った夏を想像する。風に吹かれて爽やかとはいえない。牧場ではないから。

 草の生長点を捜しながら、ひたすら草を刈った。中腰が辛くなり、刈った草の上に交互に片膝を立ててがんばんたら、帰宅後、ひどく疲れていました。どこが痛いとかいうこともないけれど、今朝も膝の裏がだるかったですね。

 確かに体力の衰えは感じているけれど、体を動かさず、考えることもなく過ごしていたら、人の体や感情はどう変化するのだろうか。努力して動かないと落とし穴があるような気がする。動けたことに感謝!
コメント
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