glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

為せば成る~?・・・とがんばった!

2024-04-07 20:26:43 | 日記:Taglibro
 3月は後半に入ると雨続きで気が滅入った。何もしたくない!目に入ったの昨年編みかけたセーター。編み物は正直で一目編むと一目進み、一段編むと一段長くなる。眺めていてっも変化なし。来冬まで持ち越すか、それとも完全に反故にしてまうか。

 もう冬は終わると言うのにどうしよう。来年を待っても私が編み物ができると言う保証はないだろう。暖かくなるけれど努力してみようか。編み始めて3日目には25℃を超える夏日でした。その上、普段使わない腕・手首・指を使うので右の首の付け根が硬くなり動かなくなりましした。夏日の翌日は冬日。例え首が回らなくてもとと家事や買い物の間の時間を使って編んでみました。
 編み上がるころになってようやく肩もほぐれ、滑らかに編めるようになりました。

 高校生の頃の冬は父や母の物語を聞きながらいつも編み物をしていました。東京の冬は寒いからと帰省した兄たち3人に仕事中に履く靴下を編まされたことも。

 
証拠品がこれ!

ひどい出来栄えで人目にさらしたっくはないけれど、証拠品を示さないと信用されないような年になったと思うので展示。。
1年近くも放っていたら目が外れていました。補修したけれどイマイチです。でもふんわりと着心地は良し!


 さて、高校生のころは模様を入れて編んだりしたけれど手早く、綺麗に編めた気がする。今はどれほどの期間でセーター1枚編めるのだろうか。メリヤス編みで一枚編んでみようと手元の毛糸で昨日から編み始めた。仕上がりは夏なっても良し。くじけるなと自分を諭す。

 網目の綴じ方も苦労したけれど、思い出しました。子どもの頃に覚えたことは忘れないと言いうけれど本当のようです。
コメント
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